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2017.04.24 (Mon)

『核政策』の是非

下咽頭に腫瘍が発見されたのは去年の初夏だから、もう1年近く。
医大の医師は、『早期のステージ1、放射線治療で治ります』
そして、通院が大変だろうからと、県立日南病院での照射。

35回の照射に通って、9月の14日に終了。
消えた筈の腫瘍が、年末には声帯に不具合をもたらした。
先日、大学病院で伺ったら、『放射線で消えない人も居る!』と。

放射線の副作用に悩まされ、それは耳下腺炎のような痛みを伴い、今も続く。
癌細胞ではなくて、良性の細胞を傷めたらしい。
照射前には、『効く人、効かない人』がいるとは伺っていない。

半年を経ても、痛みは増すばかりだから放射線の威力には驚く。
が、驚いてばかりは居られない。
痛みを我慢するのは吾自身なのだから。

放射線に強い肉体を持っているのなら、どうせ老い先短い人生。
福島の原発事故にでも『利用価値』があるのなら、赴きたいものだ。
『見えないが恐ろしい』線量を浴び、そして幾度もМRIなどで被爆している吾。
年間に浴びる線量は、どの医療機関でも計算していないだろう。

核は、平和利用され、CО2を排出しないエネルギーとして活用されている。
また、医療用でも多岐に亘って活用されているのだが、一歩間違えば人類を恐怖に。
その恐怖を醸し出しているのが隣国、非常識極まる北鮮である。

おもちゃの様に核を取り扱い、危険な火遊びで喜んでいる。
化学兵器で兄弟を暗殺するくらいだから、核を隣国にぶち込んでも嬉々としているかも。
なんで斯かる『ならず者』に核開発技術が渡ったのか、驚くばかりである。

先日、国連加盟国で『核兵器廃絶』を願う議題が論議された。
唯一の被爆国である日本は、廃絶決議に加わらない。
その理由は、米国の核の傘に入り、他力を得ているからだが、バカなことだ。

我が国は、核兵器は持たないが『核の平和利用』が大事だと言ってきた。
無資源国だから、核のエネルギーに頼るのだと、産業の礎に据えた。
が、核利用に対する政策を見ていると、国費の無駄遣いだけに終わっている。

吾も『母港誘致』を主張した原子力船『むつ』
実験途上でスクラップされ、開発費用は藻屑と消えた。
そして、原子力機構なるものが取り組んできた『もんじゅ』も廃炉である。

高速の中性子で核分裂を起こし、発電しながら消費した以上のプルトニウムを産み出す。
政府は『夢の原子炉』と呼び、高速増殖炉として稼働させるはずだった。
が、事故は後を絶たず、運転実績がないままに運転禁止命令。

これまで1兆円超の費用を投入したのに、トラブル続きで実績ゼロ。
今後、維持してゆくには年間200億円が必要。
そして、廃炉するにも30年間を要し、費用は3,000億円。原発廃炉よりも高い。

使用済み核燃料からプルトニウムを取り出す再処理工場とて同じだ。
茨城県の東海再処理施設の解体は、作業に70年間、費用8千億円。
こんな無駄遣いを重ねて、なんら得るものもなく今日に至った責任はどうするのか?

人類も科学の発展に安住し、『禁じ手』を使ってきたように思う。
欧州などでも、原発依存を減らす政策を進めているが、そこにも『科学』が必要。
どうやら、始末に負えない『核』というものを反省する時が来ている。

核兵器は、世界中に数え切れないほど存在する。
現実に『使える!』と思っているのは金 正恩くらいのものだろう。
人類というのは、多くの『進歩』を経験したが、たいした知見は持っていない。

核、いやそれ以上のエネルギーと破壊力を持つ『文明』
その開発は出来ないだろうか?
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