2017年05月 / 04月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫06月

2017.03.22 (Wed)

『内心』の自由

吾は小中学生の頃、『赤面症』で悩んでいた。
人から罵られたり悪口を言われると、怒りと共に顔が熱く、赤くなる。
『~さんの~が失くなった!』と聞いただけで、吾が疑われているのでは?と赤面。

教諭から指名されて返答するのにも赤面、前に出て黒板に向かっても赤面。
兎に角、内気で小心で引っ込み思案だったのである。  今もそうだが。
それが出なくなったのは、高校生になってからだ。

或る時、飫肥本町橋下に呼ばれ高校生十数人に囲まれた。
『女生徒と飫肥の街を歩いている!生意気だ!』というわけだ。
暴力で来ればそれでいい。   むしろその方がいい。

雑言を吐く者の目を、ジッと見詰めて、たじろがない。
すると、罵っている男は目を逸らし、やがて瞳が宙を舞う。
口上が上の空で、本人も何を言っているのか判らずに戸惑っている。

その時分から『赤面症』を脱した。
内気と小心さは依然とだが、初対面で大きく見えた相手が慣れると小さくなる。
『己以上』の者は、そう居ないものである。

吾は会話を交わしている時、ジッと相手の目を見つめる癖がある。
目が移ろえば、嘘か法螺話で正直に現れる。
『目は口ほどにモノを言い』ということだろう。

が、その上手を行く詐欺師がいる。
目を離さず聞いていると、相手も目を逸らさずに話してくる。
信用すべきか迷うのだが、ついつい『性善説』に従ってしまう。
その上手なのが創価学会で、布教で騙しているから詐欺はお手のものなのだ。

人の裏切りや騙しなど、60有余年の人生で数多の経験を経た。
頼み事などを聞いていても、趣旨と狙いが別の所にある!と内心が読める。
読めるけれども、信じたフリをしながら聞き終えるのも苦労なことだ。

同情する風を装っても、内心では笑っていることもあるだろう。
『好きだ!好きだ!』と繰り返しながら、他の女のことを考えている男もいる。
『ご愁傷さまです!』と涙目で挨拶し、内心では喜んでいる女性もいる。

幾らかは覗けるし、幾らかの気配は察しても、他人の内心は確定できない。
昨日、閣議決定された組織犯罪処罰法改正案は、『内心の自由』を脅かすらしい。
先般は『知られない自由』が俎上にあったが、今回は『内心の自由』
いろんな自由が造語されるのに驚く。

早速、総理官邸周辺で反対勢力の座り込みが始まった。
新聞は『市民』と書いているが、彼らの市民は『社会主義者』と同義語だから判り易い。
つまり、社会党や民進党などの支援者が反対運動しているのだ。

吾ら善良なる国民には、痛くも痒くもない法案である。
『二人以上』だから家族ぐるみで犯す事案もあるだろうが、家族は組織ではない。
ということは、反対者は『組織人?』
そうなんだ。 反政府勢力は『組織人』だし、テロ是認者もイッパイ居る。

でも、国際犯罪防止条約(TОC条約)を締結するのに法改正が必要だ!は説得力がない。
何も、そのような条約を締結することも、批准することもあるまい。
もし五輪でテロでも発生すれば、それはその時で、民進党や共産党が知恵をくれるだろう。

日本も、移民を受け容れる時代が来るし、好むと好まざるとに拘わらず多民族国家になる。
それが嫌なら、外国からの人材を必要としない『社会』を築くべきだが不可能だろう。
日本人が国内政治をリードできるのは、この世紀だけだろう。

日本人は礼節を重んじ、他に優しい人種である。
それが、宗教も変わり、生活様式も変わり、伝統と導統も変わってゆく。
そして、『内心の自由』無き全体主義、独裁主義国家に堕ちてゆく。

それを見越しているから、『市民』は反対しているのである。
テロよりも、米国や欧州などの『自由主義』が怖いのである。
その怖い『自由主義』と戦うためにテロがあり、社会主義者が存在している。

政府も、勘違いが多い。
隣国に『テロ国家』が存在するのに、国内のテロなんてどうでも良いではないか!
もっと独裁者の『内心の自由』を脅かすべきである。
スポンサーサイト
17:09  |  雑記  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

コメントを投稿する


 管理者だけに表示  (非公開コメント投稿可能)

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://yuichisakamoto.blog.fc2.com/tb.php/840-d576fc5f

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | BLOGTOP |