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2017.01.22 (Sun)

米国民の民主主義否定

米国の大統領にトランプ氏が就任し、その就任式が。
祝福に集まった国民が少ないと!報道は呆れ、反対暴徒を映し出す。
なるほど、政治経歴なしの実業家、言いたい放題が許せないのだろう。

西側諸国は、『自由と民主主義』を国是とし、それを絶対視してきた。
その先頭が米国で、ために中国などの民主化否定を批判。
『人種の色』にも無頓着に、広く胸襟を開いた国なのである。

その『民主主義』第一主義の米国民が、自らが選出した大統領に『ノー』と言う。
勿論、クリントンの支持者は『ノー』だろうが、民主的手続きを経た結果は尊重されるべき。
統治者に反対するのは勝手だが、暴徒と化して他人の財産を蹂躙するのは許されない。

許されない筈なのだが、メディアはこれを咎めようとはしない。
しないのは、自分たちと同じ考え、行動思考だから理解できるのだ。
つまり、米国民の民主主義というものは、その時々の身勝手な解釈に基づくのだろう。

身勝手な思考というのは、日本の政治でも顕著である。
TPPを言い出した民主党政権が、野に下ると『反対!』に変わる。
トランプがTPP離脱を表明したから喜ぶだろう!と思ったら、そうでもない。

宛が違って戸惑っているのは、TPP反対で旗を振った全農。
TPP対策関連予算が逃げたから、補助金『儲け』の企みが潰えた。
実は農家もそうで、対外輸出の夢が消え、日本農業の暗雲を予想している。

でもメディアは、報道過熱で煽り、話題作りだけの役割しか担っていない。
政策の論旨、政治家の一貫性、将来への展望なんていうのは、そもそも苦手なのである。
だから、善人と悪人を仕立て、勧善懲悪の報道に換えてゆく。

その善人の象徴が、今では小池東京都知事なのだろう。
勿論、悪人は自民党と都議会自民党、そしてドンと言われる内田都議。
千代田区長選挙に立候補表明した与謝野馨氏の甥について。
『与謝野さんは何党?  甘党?』と小池。

随分と人を食った云いようだが、『政界渡り鳥』と揶揄された自身をお忘れか?
そして、今でも自民党を離党していない。
していないのに、『都民ファースト』なる政党を立ち上げようとしている。

離党しないのは、除名されることで自民党の『悪』を浮き出させる作戦。
そうなれば、除名されて仕方なく政党を立ち上げた!という悲話が完成する。
その、お手伝いを買って出ているのがメディアである。

つまり、政治は『ワイドショー』なのである。
一日中、テレビの前に座り、煎餅をかじっている人々のレベルに合わせてある。
政策の歴史的変遷や、当面の経済課題などを流してもチャンネルを換えられるだけだから。

豊洲で検出されたベンゼンに驚いて見せた都知事とメディア。
『口に入れるものを扱うには、余りにもズサン!』と、報道は言う。
が、築地の地下に、放射能汚染の第五福竜丸マグロが埋まっているのは隠している。

地下も大事だが、地上の食品にも目を向けてもらいたい。
農薬漬けにされた中国産野菜が積まれ、汚泥で養殖されたエビが並べられる。
これが東京都民の『胃袋』だから、都民ファーストも色あせる。

吾は九州の片田舎に住まいする。
その片田舎に『都民ファースト』を押し付けないで『国民ファースト』を報じて!
まぁ~視聴率も稼げない所だし、関心もない僻地だから無理だろうが。

それにしても、『民主主義』というのは余りにも広範ではないか。
共産党も民主主義なんて言うし、社会党だって『民主』を使っている。
普遍的な民主主義なんて、元々ないのかもしれない。

その時々で、『民主主義』を使い分けすることを米国に学んだ。
それは、身勝手に利用できる『独善的民主主義』というものである。
日本では古くから、野党やメディアが使っているが。

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