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2016.11.30 (Wed)

モノ言えば唇寒し

自民党女性局長が、『議員の半分を女性にする法案』を用意したらしい。
他党の了承も得られず頓挫したらしいが、面白い局長ではある。
確か、山梨県あたりの選出議員ではなかったか。

女性の社会進出、社会参加と安倍内閣の女性活躍社会を実現したい狙いか?
その試みは佳し!
が、一方では男性差別につながらないか?

第一、半分を女性で占めたいならば、党が女性優遇の公認を下せば良いことだ。
現に、共産党などは圧倒的に女性候補を立てている。
まぁ~彼の党の党是、綱領は男性には理解できない分野が多いのも事実だが。

『思考』が女性的だから!
おっと、こういう言い方も差別用語になるのかもしれない。
性的な話題や性別に関することは『セクハラ』らしいから、不用意な発言はできない。

幼いころ、祖父は横座に座り、箱膳で食事を摂っていた。
吾らは箱膳ではなく、足の着いた角膳を据えて、囲むように座って食事する。
寒くて囲炉裏に近付き、違う場所に座ると『そこは横座じゃが!』と叱られた。

風呂も、祖父が入り、双子が入り、後に叔母や祖母、母が続く。
男性優先が当たり前の入浴だったから、子供でも男子が優先だ。
封建時代の名残が色濃く、残っていたのだろう。

今でも、薩摩藩の奥地には、同様のしきたりに固守している集落があると聞いた。
神社の鳥居をくぐるときにも、生理中の女性は『不浄』として禁じられる。
従って、鳥居の脇をすり抜けて参詣するしかない。

今日の社会では、性的マイノリティーのみならず、差別用語など『禁句』が多い。
復員兵が語っていた『ロスケ』『チャンコロ』など民族差別用語も嫌われる。
『忌言葉』が多すぎて『唇寒し』の言語になる。

一と月前の頃だったろうか、森林組合の労務管理部長がLGBTについて朝礼で述べた。
同性愛者や性同一性障害など、性的少数者を指しているらしい。
『らしい』というのは、このあたりになると全く知識が乏しいからである。

小中に通う頃、『ちょっと女性的かなぁ』『ちょっと男勝りだなぁ』と思うことはあった。
しかし、性同一性障害者だというのでもなかった。
ということは、斯かる現象、事例は今日的課題、現象なのだろうか?

などと言うこと自体が『差別だ!』とお叱りを受けるかもしれないが、正直な感想だ。
幼いころ、『フタゴ!フタゴ!』と双生児であることを囃し立てられた。
幼心にも、『双子は忌み嫌われる存在なのか?』と、悲しくなったこともある。

今朝のニュースだったか、育児についての悩みが報じられていた。
育児と仕事の両立に悩んでいる!というのである。
吾の歩みを振り返ると、無我夢中の人生だったが、なんとかやってきた。

世の、吾と同世代の人達とて、そうだろう。
吾らの、孫にも近い年代が悩むのだから、軟弱に育ったものだ。
吾の『子育て時代』には、育ボスとか育メンなどという言葉さえなかった。

男女が営み、子孫を育み、そして子孫を残す『役目』を果たしてゆく。
極論すれば、その『役目』だけに、『生』を与えられたのである。
それができなければ、この世に『生』を受けた意味すらないだろう。

『育児』は、育メン、育ボスなどと胸を張って自慢するものではない。
胸を張りたいけれども、育てに失敗することもあるから、吾の如き小心者には言えない。
言える人の『頭の中』を覗いてみたい。

きっと、『虚栄』と『己惚れ』が詰まっている筈だ。
でも、熟した虚栄は腐りやすい。



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