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2016.09.18 (Sun)

旭日大綬章

8等まであった勲章から、等級が外されるようになって久しい。
しかし、瑞宝とか旭日は残されているから、僅かに優劣は判る。
基本的には70歳以上に授与される。

旭日大綬章といえば、政治家としては冥利に尽きる最高勲位だろう。
昨日は、上杉光弘さんの受賞祝賀会が催された。
県下から500余名が参集したが、会費納入者は、その3倍以上か。

国会議員の祝辞も、歯切れのいい議員と悪い議員。
過去の恩讐を引きづっているみたいで、語り口に関心が。
上杉打倒で当選した議員、なにが言いたいのか?中身が掴めなかったから、本人も語った内容が判っていないかも。

28歳で県議会議員に当選して2期、そして国政への転出である。
参院議員2期目で自治大臣を経験!だから出世は速い。
それに国対と官房副長官で、政界の実力者としてのし上がった。

自民党県連定期総会の折、エレベーターが満杯で階段を5階まで。
上杉さんの体重が最高位の頃だから、息を切らしながら登っている。
『裕ちゃん!俺は毎日、ホルモンを500g食わないと落ち着かんとよ!』

国対や官房では、毎夜の接待が仕事のうちである。
野党の国対委員に呑ませ、ん百万円を懐に入れてやる。
領収証の要らない官房機密費を握っているから、それが原資だ。

体重を増やして『動脈剥離』の大病。
なぜか、年金未納を自ら明かして墓穴を掘った。
人生の暗転は、どこから始まるか予想がつかないが、好事魔多し!だろう。

勉強家である。
学歴は輝かしいものはなくても、生きた哲学がある。
黒木知事の秘蔵子と言われただけに、支える人脈は太かった。

が、実力を蓄えると、利用し、悪用する企ての者も群がってくる。
本人が、『お人好し』で面倒見が良いから、見て見ぬふりになる。
為に、好むと好まざるとに拘わらず、敵ができるという構図だ。

『元気で、今後も吾らに御指導賜りたい!』
昨日の来賓諸兄の挨拶である。
だったら、代わって国会に送れば良いではないか!とも思うが外交辞令なのだろう。

吾のテーブルに来て、『俺の後は、裕ちゃんに決めちょったとよ!』と、いつもの決め台詞。
『でも、俺が蹴躓いて叶わなかった!』
幾度となく聞かされたが、『政策から言っても!』と形容されるのが嬉しい。

でも、表舞台から去ると、世間は過去の実績も歩みも忘れてしまう。
『叙勲』に預かるのは、『もうこの分野から手を引けよ!』と言っているのに等しい。
そして、『あっ!そういえば そういう人が居たよなぁ~!』と、偶なる思い出となる。

先般の会合で、小澤高鍋町長に出会った。
『センシェイはいいですなぁ~! 好きな山がやれて!』
続けて、『ワシも辞めて、山でもやろうかなぁ~!』と。

なんと本気で、任期満了辞職で後進に譲るらしい。
吾と同い年だから、まだまだやれる筈なのに。
吾より年嵩の行った人が、新人として政治の世界を目指している実例も多数だ。

吾も、還暦の60歳で政界から身を引いた。
引いた!というよりも『引かされた!』と云うべきか、引導を渡された。
渡されたのは、飽き飽きしてきたからである。

段階は違えども、上杉さんも吾も20代で政界だった。
『もういいだろう!』という訳である。
評価されない人生を振り返ると、大損した気分になる。

その『気分』を癒す為に『勲章』をくれるのだろうか?
吾は以前から、内示を受けても『お断り』申し上げる所存。
『癒し』は、大自然から戴こう。


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