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2016.07.19 (Tue)

ヘイトスピーチ

学生自治会委員長のとき、母校は過激派の煽りで学園が荒れた。
『坂元は当局の傀儡である!』というアジビラがあちこちに張られた。
当局・中曽根総長と、丁々発止の交渉をしている時である。

市議選の時は、吾に抗する選挙民は少なかったから、中傷するデマは無かった。
が、県議選に初出馬した時には、『坂元は油津のスナックに彼女がいる!男の子もできた!』と。
揚句には『女性の敵じゃなぁ~!』と終盤に駆け巡る。

174票という僅差、吾の地盤で流されたから、鵜呑みにして寝返った有権者は88人か?
以来、『坂元を殺すにゃあ刃物は要らぬ!オンナの噂を作ればいい!』
心当たりはないが、ヘイトスピーチ(憎悪表現)の犠牲が続いた。

まぁ~! 『政治信念が無い!』 『政策が悪い!』とは言われてはいないが。
いつでも公開討論会に応じるのに、陰でコソコソ言い散らす汚い土地柄だから!口惜しくもないが。
対立候補にスキャンダルがあっても表面化しないのは、唾棄すべき戦術だと吾が思っているから出回らない。

在日韓国人に対する差別的、侮辱的言動を規制するヘイトスピーチ法が施行された。
『適法に日本に居住する日本以外の出身者や子孫』を差別する言動を規制するものだ。
かっては、被差別部落の問題が政治課題となっていたが、今では韓国人に対する言動が多い。

戦前、戦中に朝鮮を支配していたから、朝鮮人の居住者は多い。
特に、特定の居住地域に集中しているから、日本人との軋轢も多いのだろう。
学生時代、母校の学生と朝鮮高校生との喧嘩が絶えず、池袋周辺は危険地域だった。

今朝、北朝鮮はミサイルを3発発射し、うちノドンは、射程範囲に日本列島がすっぽりと入る。
狙われるなら『東京都』だが、ここは都知事選挙の真っ最中。
野党統一の鳥越候補は、『安全保障法案反対』の統一候補だが、首都の安全にも『反対』なのだろう。

南北朝鮮の争いでも、米朝の争いでも、トバッチリは日本に及ぶ。
イスラムの攻撃を受けても、我が国は警察活動しか出来ないから、敵を殲滅出来ない。
首都・東京の安全保障を、どうやって確立するのか、警視庁だけで護るのか?
その論戦に期待したい。

外国人の不法就労は、この3年間で3倍に増えている。
就労内容は農業21,9%、建設20,5%、工員16,8%、その他の労務作業8,6%。
ホステスが6,6%で、その他が25,6%となっている。

労働人口の減少で、日本国内の労働力確保は厳しい現実がある。
保育士とか介護士だけが政策的に声高に叫ばれるが、単純労働の分野では深刻さが違う。
特に、3kと言われる分野や、製造工場では生産に行き詰まりがみえるほどだ。

今までは、足りない労働力を、海外に生産拠点を移すことで賄ってきた。
が、将来を見越して投資するなどのリスクは、為替相場の変動幅同様に見越せない。
ましてや、治安の悪化や軍事衝突などのリスクも抱えている。

なんと言っても、宗教に根差した政治的動きほど、手に負えないものはない。
欧州で続いているテロ行為は、すべてがイスラム教に絡んだものである。
信教が、『絶対無二』の教えだと信じれば、自身の生命破綻も厭わない人間がいる。

その教えが徹底し蔓延して行けば、世界の制覇など雑作もないことだろう。
その『ハイリスク』を、日本も背負いますか?
この分岐点が、日本の労働力確保に横たわっている。

駅弁大学が、国内での学生調達を諦めて『留学生』受け入れに舵切った。
その尻馬に乗った政府も、留学生受け入れに補助金を垂れ流し、労働力確保につなげようと張り切っている。
が、卒業した留学生は、母国に帰るか、他の国で就職するかを選ぶらしい。
なんのことはない。  日本に関わりない人材に投資しているのである。

米国の大統領選挙でも、外国人に職を奪われた国民が政府を批判している。
英国のEU離脱も、外国に仕事も伝統も奪われた国民の反発だろう。
そして、漂着した難民が、やがては国を乗っ取る恐怖が欧州を覆っている。

日本の生産人口減少は深刻だ。
やがて、経済成長もマイナスとなり、多額の負担に若い世代が耐えられなくなる。
でも、その為に『外国人』を就労させ、永住させることは危険だ。

日本は、科学の力に投資し、その力を国民生活に役立てればいい。
足りない労働力は、科学が産み出した機械で対応し、生産力も向上させる。
『ロボットの警察官』が批判されたが、そんな批判は無視すればいい。

多くの民族の移住を受け容れ、多くの異文化に即応し、古来の美が損なわれるなら、ロボットを選ぶ。
現実的に、日本の山紫水明に外国人は馴染めない。
20年ほど前から全国各地に出来上がった『外国人居住区』が、軒並み減少している。

イスラム教でもない。  キリスト教でもない。
国家神道の神髄と、仏教の教え、これに支えられた道徳は、国境を超えられない。
ヘイトスピーチとは無縁の国だったのに。
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