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2016.04.04 (Mon)

自民党凋落の予感

今朝方に、衆院宮崎第1区選出の武井俊輔代議士が夢に現れた。
多分、昨夕のニュースで『赤江特攻慰霊』に、彼が映っていたからだろう。
夢では、永田町の勉強会に出席して、吾が苦言を呈していた。

おこがましい限りの夢だが、日頃の鬱積が吐き出されたのかもしれない。
全国から集まっている『俄か代議士達、2世の輩達』
世間を甘く見ている彼らが、自民党最後の代議士で終わる予感がする。

自民党は、『政治とカネ』でミソを付け、民主党に政権を奪われた。
常日頃、自民党を支持している国民も、自民党を見放した瞬間だった。
『情けない!』を通り越したからこそ、左翼中心の民主党に危険承知で傾いたのだが。

が、『やっぱり』と云うべきか! 民主党は政治の「せ」の字も判らない烏合の衆。
総理自身が食言の繰り返しで、哲学も何もあったものではない。
震災で、『危機管理』に対応する能力も皆無であることが証明された。

今、民進党とかいう『俄か政党』を名乗っているが、矢張り「危機管理」能力なし。
安全保障法案に対して、共産党と共に反対している。
憲法論議は置いといて、国の防衛は『今日・明日』の課題だ。

国の安全、国民の安寧を考えないのは、国際情勢が読めていないからだ。
読めないと、緊急時の即応体制も頭に浮かばない。
浮かばないことには無関心だから、政治を弄ぶしか残されていない。

だから、緊急事態に対応する手段も頭にはない。
彼らが頼る霞が関官僚は、自身の保身第一だから、これも国民のことは二の次だ。
二の次達の集まりが国家の運命を左右するから、中国は涎を流して混乱を待つ。

国の運命を左右するのは、外的要因よりも、内的要因である。
国論が大筋で一致し、如何なる外敵にも備える体制が構築されれば、外敵は沈黙する。
そうならないのは、中国に媚を売り、米国を外敵に据える勢力が存在するからだ。

が、外敵に隙を与えている最大の要因は、自民党の情けない現状だろう。
路チューあり、ホモ買春あり、育メンの不倫あり、政治資金疑惑あり、詐欺あり。
永田町議員会館を張っていれば、週刊誌のネタには困らないほどのスキャンダルだ。

なぜ、これほどまでに国会議員の質が劣化したのか?
苦労せずしても、議員バッチを付け、政党助成金もあるから遊びもできる。
汗水たらして働くよりも、容易に権力に近付き、利権にも近づける。

その『容易さ』は、どこから来たのか?
小選挙区比例代表制と云う、選挙の仕組みである。
選挙区の地名も知らない、人名もしらないのに『選挙区支部長』となれば当選だ。

特に、現在2期目当選組は、運が良かった。
民主党に失望し、自民党政権の復活を願った国民が、安倍政治を選んだから。
空白区には、公募で候補者を募り、選挙区当選が多いから比例単独まで議席を得た。

公募制度になると、2世のみならず、若手官僚までが押し寄せる。
官僚は、勝てるとなると自民党でも野党でも、どこでもいい。
こんど参院選に出る読谷山氏もそうだが、自民党がダメなら野党からなのである。

日本の政治劣化の大因は、二世と官僚にある。
二世は、親父が役人を怒鳴り散らす姿と、集金だけを視ている。
それが政治だと思っているから、哲学や政策なんて二の次だ。

官僚は、バカな議員から怒鳴られ、説明に行っても要領を得ないで叱られる。
頼みごとをしてくるのは利権に絡むことばかりだから、それなら俺が!だ。
学歴は高いけど、学力向上で塾通いしていただけ、世間を知らない。

一昔前のように、『大疑獄』が発生するような大物も存在しなくなった。
良い傾向だとは思うが、粒が小さくなりすぎて情けなく思うのも事実だ。
こういう時には、高い目標を掲げ、強いリーダーシップを発揮する『独裁者』が欲しくなる。

夏の参院選挙は、自民党にとっては厳しいものになるに違いない。
衆参同日選挙になっても、そうであろうが。
かと言って、野党勢力に国民の期待は集まらない。
寧ろ、牙を隠した共産党と組むのではシラケてしまって、低投票率か?

自民党に必要なのは、国民への丁寧な説明である。
『憲法改正』にしても、第9条だけを持ち出してはいけない。
前文から、すべての条文を列記して、自らの憲法草案を示すべきである。

我が国の歴史、伝統、道統、平和国家を目指すこと、国際社会との協調、国民と領土の保全。
立党の綱領が『自主憲法制定』を謳っているのに、今日まで怠ってきた。
理想的で、国際社会とも順応できる時代即応の素案を示してくるべきだった。

アンポも理解できない国民に、難しい憲法論議なんて、より難解だ。
野党が、『世界のアチコチで戦争できる国家にする!』と安保法案廃止を言う。
単純な言い回しだから、国民には単純に受け入れられる。

この『単純』との戦いなのである。
責任政党を自認するなら、それなりの政策を示すべきである。
民進党が政策を示さないのは、示した瞬間に党が割れるからである。

兎に角、国民は自民党を政権から降ろそうとは思わないだろう。
が、衆参で3分の2を握らせるような判断もしないだろう。
なぜなら、国民は『憲法改正』の必要性を認識していないからだ。

自民党の当選2回組以下は、壊滅的打撃をうけるかもしれない。
選挙後に自民党は細るが、野党も政権が獲れないと再分裂で細ってゆく。
一方では、存在感を示せない程に微小化する政党も。

自民党の凋落と、政党再編成。
選挙後の姿は見えているけれども。
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