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2016.01.09 (Sat)

1億総活躍社会

昨日は、宮日の『政経懇話会』があった。
認知症の予防についての講演だから、適齢期に当たる会員の耳目が。
2時間近く、熱心に聞いていた。

傍から見て、認知症を感じさせる日常変化は、活字を読まなくなるらしい。
そういえば、毎日の新聞や週刊文春に目を通していた母。
1人暮らしが続く中で、いつの間にか新聞購読も止めていた。

毎日、関心を寄せていたテレビのニュース番組にも関心を示さない。
示さないどころか、テレビそのもののスイッチを入れていない。
吾は、未だ読書に明け暮れているから、そこまでには至っていないか?

でも、日常的に仕事で汗し、労働に勤しんでいると認知症にはならないらしい。
と、いうことは、リタイアした人ほど、認知症になりやすいということだ。
ならば、毎日、ボランテイァで汗するか、レクレーションに励むか。

最も良いのは、ダンスとか博打らしい。
クロスワードパズルなんてのじゃあなくて、麻雀、将棋、囲碁などらしい。
だったらパチンコが手っ取り早いが、これは元手が大きすぎるか?

安倍総理は、『女性活躍法案』を提出し、積極的な女性参画を打ち出した。
同時に、出生率1,8も打ち出したから、矛盾しているようにも見えるが。
今度は、『1億総活躍社会』である。

言葉は良いが、要するに国民すべてが汗して働け! と言っているのである。
団塊世代のリタイアで、熟練技能者も減少してきた。
その世代が、悠々と年金生活に興じて貰ったら、屋台骨の産業は衰退する。

同時に、年金支給の原資も、底を尽くようになる。
間違いないのは、近い将来、年金支給年齢が上げられるということ。
最終的には、支給開始年齢は70歳になるのは確実だ。

早く言えば、リタイアしても年金生活は出来ないんだから、もう少し働け!ということ。
一旦は定年退職して退職金は支給するが、そのごは嘱託職員として働いてもらう。
現在も、各事業所で採用されているシステムだが、それが70歳まで続くだろう。

老人福祉施設でも、元気なお年寄りが不自由な人の面倒をみる。
手の自由が利く方が、不自由な方の食事を手伝う。
つまり、老老介護の典型を繰り広げるのだ。

農村部でも、お年寄り同士、一つの施設に住まわせる施策を狙っている。
相互の看取りや介護が容易で、集団生活で痴呆も進まない。
つまり、若干の介護職員で、多くの課題を処理しようという魂胆だ。

確かに、老いた者同士、相互扶助が必要だろう。
70歳まで働いたとしても、充分に社会や産業の一部として貢献できる。
『老後を楽しみたい』というひとは、夫々の分野で元気に生きればいいことだ。

が、政府の看板に偽りがある。
『総活躍』とは言うが、実は『活躍して頂かなければ困る』がホンネだろう。
国民は、その看板の裏面を見通しているのである。

が、国民は『総活躍』しているのに、肝心の公務員さんたちは『週休二日』
先日のアンケートでも、土曜開校を父兄は望んでいるのに、職員は望まない。
霞が関が、『総活躍』を鼓舞すればするほど、国民はシラケてくる。

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