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2017.04.27 (Thu)

政権の緩み

安倍内閣の閣僚は、『在庫一掃』の布陣だという。
在庫は、客から求められない売れ残りだから、格安廉価でも売れない。
売れない理由があるから在庫として残る訳で、それは商品価値のない滓だ。

その『滓』に仕事ができる筈がないのに、なぜか国民から選ばれてくる。
まぁ、比例代表なら党の選択範囲だけど、選挙区で選ばれれば、これは民度の問題。
その『滓』を派閥が推し立ててくるから、派閥の長も『滓』と一緒だ。

先日も書いたが、能力のない者を政権内で重用するから国民との乖離が生じる。
つまり、民度よりも低劣な人事ということではないか?
霞が関の役人にとっては扱い易いだろうが、国民には悲劇である。

復興大臣の『東北で良かった!』というのは、恐らく地域を差別した意味ではない。
『東北であれだけの被害、もし首都圏なら~』という比較論だろう。
が、瞬時に言葉の使い分けが出来ない能力、これは政治家失格だ。

そんなデージンに、講演をさせる二階派という派閥。
そのリーダーの資質に似て、烏合の衆だと知れる。
だいたい今の時代に派閥なんて、総理適任者もいないのに笑わせるではないか!

国会には、任期を半分終えても、『一言』も発することのない議員がいるという。
代議士とか議員という字の通り、彼らは議することの責めを負っている。
つまり、議する能力を持ち合わせていない議員は、タダの税金泥棒に過ぎない。

でも、告示の一週間前に立候補を表明して当選するタレントもいる。
比例名簿の上位に置かれて、ラクラクと当選する労組代表に宗教代表。
それらを当選させるのは国民だから、国民も議員を批判する資格はない。

野党は、『大臣辞職だけではなく、議員も辞職すべき!』と言う。
吾も斯く思うが、野党諸君に、その言葉を発する資格があるのだろうか?
民進党の蓮舫代表、自身の国籍についての疑問にも答えていない。
数々のスキャンダル、汚れた過去、犯した罪、それは同様ではないか!

菅総理にしても、原発事故の早期終息を誤らせた大罪がある。
小澤さんにしても、多額のカネにまみれ、政治を玩んだ過去がある。
社民党や共産党に至っては、平気で『国を売る』働きをしているではないか!

『政権の緩み』というけれども、これは『政治家の劣化』と同義語である。
その『劣化』を防ぐには、どのような手立てがあるのか?
大幅な定数削減と選挙制度の改革だろう。

衆参両院ともに、定数を半減させる。
定数2~3名ていどの選挙区で競わせ、比例代表制度をなくす。
そうなれば、かっての中選挙区以上に国民に密着し、声を聞く機会が多くなる。

『劣化』の最大要素は、世襲が第一である。
次に、世の中の生業、国民の実生活に通じていない。
通じていなければ、国民の『痛み』も判らない。
判らなければ、国民の求める『政治』ができないことは論を待たない。

日米安保反対、テロ対策法反対などと叫んでいるが、それは安穏が保障されたから。
でも、他国の力に頼り、他国の信義に信頼する時代は終わった。
同時に、黙っていても経済が成長し、暮らし向きが向上する時代も終わった。

好むと好まざるとに拘わらず、自前で国を護り、自前で経済を築く時代だ。
斯かる前途を睨んで、どのような歩みと仕組みで臨むのか、大事な時代だ。
その大事な分岐点を理解していない愚鈍が、永田町に集う。

『国破れて山河あり』
民族の末路が見えているのに、見ていない国会議員。
機能不全の『立法機関』が嘆かわしい。


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