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2017.03.29 (Wed)

『カタカナ』言語

『ホウホウの体で逃げる』は、「這う這うの体で』という文字になる。
『ジッと見つめる』は、『凝と』が語源で、『イマイマしい』は『忌々しい』
『アカ抜けしている』は『灰汁抜け』だし、『ナマっている』は『鈍っている』

漢字を語源にしているのに、漢字では意味が判ることもカタカナになると語源不明。
生類憐みの令で評判の悪い徳川綱吉将軍は、学問の奨励には熱心だったという。
一般庶民まで読み書きができていたから、当時では世界一の『教育国家』だ。

ベストセラーになっている『夫の~が入らない』
高校時代に破瓜して処女を失い、他の多くの男性と性交しているのに夫ではダメ。
『夫の~』の~は性器を顕わしているのだが、表紙にはそのままの呼称で書かれている。

女性の性器を表記してでも問題視されないのだろうか?などと思ってしまう。
つまり『隠語』だと思うから、書くにしてもカタカナだろうと思い手にした。
平仮名で書いてあるから隠語に非ず!なのか?  ペニスやヴァギナはカタカナなのに。

世界一の教育国家になっても庶民は50音の平仮名で、明治の頃からカタカナなのか?
祖父は、毎日のように書物を読んでいたが、祖母の読み書きはカタカナだけだった。
悋気して家を出たとき、祖父の丹前に残された書置きはカタカナ表記であった。

衆院総選挙が初めて実施された時、宮崎県は全県1区。
南那珂郡北郷町から、「伊東岩男」という候補者が出馬し、幾度が議席を得た。
支持者たちは集票するために、『悪くてもイトだ!』と触れ回ったらしい。
中には糸くずを持たせて『イトと書け!』と。 県北北浦では最近までイトと書く人が。

吾が市議選に出馬した昭和49年頃も、『年寄りが読めないから!』とカタカナで。
選挙カーの看板もカタカナで『サカモト』である。
ポスターは『さかもと』だけにしたが、大半の候補者がカタカナ多用のポスターを。

でも、今の時代になっても平仮名を用いる国会議員がいるのは、どうだろう。
なんだか幼児を相手に一票を乞うているようで、バカにされている感も。
でも、名前の読み方が昔日と異なるから、親切心なのか?

出生届けを提出する時、姓名を表記するが、読み方は無関係である。
『裕一』を『しょうじ』と呼ぼうが、戸籍上は関係ない。
関係ないから当て字が多くて、担任からもまともに呼んで貰えない子供が多い。

最近思うのは、カタカナ用語の氾濫である。
カタカナで表記するのはパンやラジオなど、外来からの固有名詞が主だった。
が、現在は、日本語で表現できるのに、カタカナ仕様の横文字を多用している。

モチベーションなどと言うが、要は動機、目的意識、やる気ということ。
イノベーションも、景気向上にむけた技術革新、生産技術確立だろう。
横文字を使わなくても万人が理解できるのに、何故に横文字でなければならないか?

カタカナで言えば、一括りで大雑把に表現できるから的を絞らせない為なのか?
それともカタカナ言語が、話の内容をハイレベルに聞こえさせる!との企みなのか?
聞いている方は、日本人としての『表現力不足』つまり、国語力の未熟としか思わないが。

カタカナ多用と同時に不愉快なのは、『ネットで!』とか『ホームページで!』という案内。
交通事情にしても、『詳しくはホームページでお確かめください!』である。
『ホームページが見れない方は、絶対に利用しないでください!』と言っているに等しい。

確かに、スマホなどの普及で、世界のどこからでも情報に接することが可能だ。
だが、それに無縁で日常を送っている庶民も圧倒的に多い。
その人たちを疎外しながら行政が進んで行くなら、それを明らかに告げるべきだ。

告げられれば、国民の義務から解放されるし、税金も納めなくても済む。
カタカナ言語が増えれば増えるほど、埒外に置かれる人々が増えてゆく。





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2017.03.25 (Sat)

証明できぬこと

隣市での会食に夫婦連れて招かれていたから、もう一組を迎えに行く。
選挙が終わったばかりだから『お礼を!』と封筒を差し出したら御内儀の目に。
『ダメよ!うちのは、そういうのは受け取らない主義だから!』

ウソである。
これまで限りなく手渡し、受け取って貰っていた。
或る時は後部座席で握らせたり、物陰に誘い込んで手渡したり。
御内儀は『手弁当で助勢してきた』と、信じて疑っていないのだろう。

選挙に出馬を決めたとき、その後の後援会組織づくりにはカネがかかった。
人集めを頼んでも、一向に腰を上げようとしない。
が、封筒を受け取った後は一瀉千里、直ぐに日取りと場所の連絡が。

勿論、大部分は犠牲的、且つ献身的な方々が中心に在る。
が、網目が空白の処を埋めるには、それなりの費用が要るのである。
その『金銭の授受』が共通の『秘密事項』になり、絆となるのだろう。

手渡すのには、微妙なタイミングが必要だ。
夫婦そろって談笑している時は差し出せない。
奥様が茶の注ぎ足しに立たれた隙に出すと、目配りしながらサッと受け取る。

なるほど、女房に見られるのも気が咎めるものなのだろう!と思う。
だから、1対1でなければ受け取らないから、当方も差し出せない。
二人それぞれに渡そうとしても、個別でないと渡せないのである。

女房が見ていると咎められる恐れもあるが、渡す方は女房の口から洩れることを恐れる。
永遠に夫婦であり続ける保証はないし、姉妹との雑談も恐れなければならぬ。
兎に角、1対1であれば、第3者の証明がないわけだから立証が困難だ。

選挙買収のみならず、贈収賄とて同様だろう。
単なる手渡しであれば立件できないのに、領収証などを渡すから証拠を残す。
新札も、記号が控えられている可能性があるから旧紙幣を使うのだろう。
口座への振り込み、これは金融機関が捜査当局に提出するから白日の下に。

総理夫人が人払いし、100万円を手渡したという証言、眉唾だろう。
もし寄付したとしても、あの時期の寄付に何の問題があったのか?
単なる学校開設に対する寄付ならば、人払いしなくても堂々と渡していい。

政治家の『寄付行為』が禁止されているのは、選挙区民に対してのみである。
選挙区外に行って、カネをバラ撒こうが寄付しようが違法行為ではない。
いま思えば、総理が寄付を否定していたからの証言だろう。

秘書を務める者は、ファックスなど陳情が来ると自身で調べ、自身で返答する。
でも、本人が係わっていないと思われるから『伝えてあります』と加える。
それは、どの政治家の事務所もそうだろうし、本人が全てを処理するなら秘書は不要だ。

それが判っているのに『調査すること自体が口利きだ!』と民進党議員。
だったら役所への問い合わせも『口利き』議会での質問も『口利き』になる。
この森友学園の問題は、本筋から大きくそれている。

最初の段階は、『国有地が鑑定価格より下回って払い下げられている!』が発端だ。
何故か? の理由が掘り下げられぬまま、名誉校長、学風、認可、寄付と展開する。
最初をは賃貸契約でした。が、工事で掘り下げたら産廃が出てきました。

調べてみたら沼地を産廃で埋立てた場所で、基礎杭など建設費が嵩むことが判りました。
土壌入れ替え、PC杭などの費用を国交省が積算、差し引いた金額が売却代金です。
それだけのことではないのか?

一連の流れを見ていると、籠池を取り込んだ野党陣営の芝居が透けて見える。
最初は、なぜか自民党の鴻池が共産党に籠池訪問の経緯を手渡していたこと。
国会での証言も、予め野党と証人との打ち合わせがあったことは歴然だ。

つまり、『職業右翼』と『職業左翼』のデキレース。
『冤罪』は何時でも作れる!ということを実証してくれた。
そして『冤罪』であっても、一個の人格を葬り去る機能を『国権の最高機関』が有することも。

それにしても、総理夫人は人騒がせが過ぎる。
子育てもない、家事もしない気楽さがあるのかしれないが、自覚なきこと甚だしい。
講演行脚の毎日らしいが、話を聴いて役立つとも思えぬが。


09:14  |  雑記  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2017.03.22 (Wed)

『内心』の自由

吾は小中学生の頃、『赤面症』で悩んでいた。
人から罵られたり悪口を言われると、怒りと共に顔が熱く、赤くなる。
『~さんの~が失くなった!』と聞いただけで、吾が疑われているのでは?と赤面。

教諭から指名されて返答するのにも赤面、前に出て黒板に向かっても赤面。
兎に角、内気で小心で引っ込み思案だったのである。  今もそうだが。
それが出なくなったのは、高校生になってからだ。

或る時、飫肥本町橋下に呼ばれ高校生十数人に囲まれた。
『女生徒と飫肥の街を歩いている!生意気だ!』というわけだ。
暴力で来ればそれでいい。   むしろその方がいい。

雑言を吐く者の目を、ジッと見詰めて、たじろがない。
すると、罵っている男は目を逸らし、やがて瞳が宙を舞う。
口上が上の空で、本人も何を言っているのか判らずに戸惑っている。

その時分から『赤面症』を脱した。
内気と小心さは依然とだが、初対面で大きく見えた相手が慣れると小さくなる。
『己以上』の者は、そう居ないものである。

吾は会話を交わしている時、ジッと相手の目を見つめる癖がある。
目が移ろえば、嘘か法螺話で正直に現れる。
『目は口ほどにモノを言い』ということだろう。

が、その上手を行く詐欺師がいる。
目を離さず聞いていると、相手も目を逸らさずに話してくる。
信用すべきか迷うのだが、ついつい『性善説』に従ってしまう。
その上手なのが創価学会で、布教で騙しているから詐欺はお手のものなのだ。

人の裏切りや騙しなど、60有余年の人生で数多の経験を経た。
頼み事などを聞いていても、趣旨と狙いが別の所にある!と内心が読める。
読めるけれども、信じたフリをしながら聞き終えるのも苦労なことだ。

同情する風を装っても、内心では笑っていることもあるだろう。
『好きだ!好きだ!』と繰り返しながら、他の女のことを考えている男もいる。
『ご愁傷さまです!』と涙目で挨拶し、内心では喜んでいる女性もいる。

幾らかは覗けるし、幾らかの気配は察しても、他人の内心は確定できない。
昨日、閣議決定された組織犯罪処罰法改正案は、『内心の自由』を脅かすらしい。
先般は『知られない自由』が俎上にあったが、今回は『内心の自由』
いろんな自由が造語されるのに驚く。

早速、総理官邸周辺で反対勢力の座り込みが始まった。
新聞は『市民』と書いているが、彼らの市民は『社会主義者』と同義語だから判り易い。
つまり、社会党や民進党などの支援者が反対運動しているのだ。

吾ら善良なる国民には、痛くも痒くもない法案である。
『二人以上』だから家族ぐるみで犯す事案もあるだろうが、家族は組織ではない。
ということは、反対者は『組織人?』
そうなんだ。 反政府勢力は『組織人』だし、テロ是認者もイッパイ居る。

でも、国際犯罪防止条約(TОC条約)を締結するのに法改正が必要だ!は説得力がない。
何も、そのような条約を締結することも、批准することもあるまい。
もし五輪でテロでも発生すれば、それはその時で、民進党や共産党が知恵をくれるだろう。

日本も、移民を受け容れる時代が来るし、好むと好まざるとに拘わらず多民族国家になる。
それが嫌なら、外国からの人材を必要としない『社会』を築くべきだが不可能だろう。
日本人が国内政治をリードできるのは、この世紀だけだろう。

日本人は礼節を重んじ、他に優しい人種である。
それが、宗教も変わり、生活様式も変わり、伝統と導統も変わってゆく。
そして、『内心の自由』無き全体主義、独裁主義国家に堕ちてゆく。

それを見越しているから、『市民』は反対しているのである。
テロよりも、米国や欧州などの『自由主義』が怖いのである。
その怖い『自由主義』と戦うためにテロがあり、社会主義者が存在している。

政府も、勘違いが多い。
隣国に『テロ国家』が存在するのに、国内のテロなんてどうでも良いではないか!
もっと独裁者の『内心の自由』を脅かすべきである。
17:09  |  雑記  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2017.03.19 (Sun)

『極右』って?

北海道、興部町出身の上出君は極右と言われた北一輝を信奉、研究していた。
国家社会主義を標榜し、右翼の理論的指導者と崇められている存在。
北一輝の理論を少しだけ見聞きしたが、極左と極右が半円を経てくっ付いている。

母校・拓殖大学の教授を務めていた大川周明翁も、右翼の理論的支柱であった。
英、西、仏、蘭など列強の植民地に喘ぐ東南アジア諸国の解放が主眼。
白人の支配に抗して、アジア諸国の独立、大東亜共栄圏構想も延長線上だろう。

職業的右翼、というと叱られるが、右翼団体の精神的支柱は玄洋社。
頭山満という思想家を指導者に仰ぎ、愛国団体等を支配下に置いた。
どちらかというと、失礼ながら『通俗的右翼』なのだろうか?

昭和40年代の第2次安保闘争期は、左翼の絶頂期と言えるだろう。
『アカに染まる』ことが当然とされ、正論をを吐いても『ナンセンス』で消された。
『あの世代は反体制が当たり前の年齢ですよ!』と、学生運動を評価する人々。

反体制はいい! 体制と絆が繋がる『反米!』もいい。
が、反体制、反米は『毛沢東万歳』に昇華し、左翼革命に憧れてゆく。
革命の手段は『暴力』しかないから、ゲバ棒から火炎瓶へとエスカレートしてゆく。

『麻疹に罹ったようなもの』と擁護された連中が、大手資本、霞が関、県庁に。
『産学共同路線』を批判した学生が製造業に就職し、権力の手先たる役所に入る。
経験は生かされない社会に就いているが、国鉄赤字など麻疹時代のツケは今も残っている。

拓大紛争の折、『都城出身だ!』という小太り中年の刑事が近付いてきた。
右翼担当だ!と名乗ったが、『私は右翼ではない!』と応える。
爾来、宮崎に帰っても、時の事象に対するコメントをしつこく求められてきた。

全共闘に反対する学生勢力は『右翼・民族派』などとメディアは呼んだ。
が、左翼は『民主勢力』と呼称され、正常な思考を持つ連中として扱われる。
左翼思想家の評論家や学者が、『進歩的文化人』と言われた時代である。

吾らは、自由と民主主義を基本にして『あるべき体制』を考えている。
左翼は、古典的なマルクス主義が基本だから、自由民主主義とは相容れない。
その『古典的思想』が「進歩的」と言われる訳だから、やっぱり狂っていた。

右翼と左翼という呼称の語源は、フランス議会の議席配列から来ていると聞いた。
議長から見て右側が『体制派』、左側が『反体制派』であったらしい。
日本では自由民主主義者が体制派、中国では共産党独裁者が体制派ということか?

思想によって区別されず、体制派か反体制派かでゆけば右翼、左翼は判別されない。
ということになると、民主党政権の時代、民主党は右翼で自民党は左翼?
どうも定義が判然としないのだが、メディアは左翼は使わないが『右翼』だけは多用する。

オランダでの選挙が報じられていたが、自由党という『極右政党』が第一党になるかが焦点だった。
イスラム教徒を排除するため移民政策に反対し、EUからの離脱も訴えていた。
トランプ大統領と主張が似ているから『ポプュリズム』にも関心が。

イスラム主義や共産主義という『全体主義』に反対すると『極右』なのだろうか?
つまり、民族主義、国家主義を目指すのを『極右』と定義するのだろう。
北朝鮮は独裁主義、中国も今回の全人代で習近平独裁主義を打ち出したから『極左独裁国家』

先の大戦では、多くの皇民が犠牲になった。
黄色人種を蔑んできた植民地・宗主国の白人たちも日本兵に押され、後退。
戦後に独立した東南アジアの国々の礎には、皇民の殉死がある。

ロシアやイギリスに挟撃されていた中国も、大戦を契機に今がある。
朝鮮半島を分断し、現在の南北朝鮮をもたらしたのはロシアと中国である。
そして今、英国が返還した香港を、騙して支配するのも盗人中国だ。

アキレス腱が切れるくらいに背伸びしてみせる、森友学園の籠池理事長。
『皇国史観』などを用いて欺いているが、あの手合いを『職業的右翼』と呼ぶ。
真なる右翼は、権力者の名を用いたり、国家権力の庇護を求めない筈である。

同様に、稲田防衛大臣。
靖国神社の参詣に情熱を燃やしている風だが、英霊は呆れ果てている。
三軍の長は、士気の鼓舞はもとより、統率力、威令、指導力が求められている。

北朝鮮のミサイルが着水して20分後、ミサイルの発射を知ったという。
本土が壊滅してからの自衛隊出動はないし、存在も否定される。
どころか、民族の破滅である。
靖国深く、英霊・御霊は、そこを案じられている。










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2017.03.16 (Thu)

恩と仇と復讐と

結婚披露宴に招かれ、会場を一巡し酌をして廻る。
が、座にいない場所は通り越して廻るから、いなかった客人は怒る。
『俺のところだけ来なかった!』
以来、動くほど敵をつくるから来賓席から動かぬ習性ができた。

『トイレで会ったから挨拶したが知らんぷりしていた!』
『先日、ある会合で会ったけど挨拶もしなかった!』
これは、吾の支援グループから去るときの『言い訳』なのである。

就職試験があると、学科試験は左右できないが、二次試験は面接者の主観が混じる。
混じれば、そのことが頭をよぎるから点数に若干の差異がでる。
それを見越しての『採用口利き』が横行した時代、吾も多用させられた。

が、3倍の競争率で難関を突破した市の現業職員は、入庁して半月の選挙で動いた。
未成年なのだが、吾の選挙カーが通過する横で、社会党候補のポスター貼りを。
『子供は仕方がない!』と言ってた親が4年後は社会党、次の次には親族一統まで社会党に。

防水事業工事の『叩き合い』に悩んでいた業者たちが、理由は判らぬが吾の処に。
協同組合を立ち上げ、相和して10年経った頃に再び混乱が。
離れて行った連中は、吾に会っても挨拶も交わさなかった。吾のセイでもないのに。

県営住宅管理運営の指定管理者を願っていた『宅建協会』、これも吾に縋ってきた。
目的を果たした後の県議選では、宅建日南支部は『新人候補』の支援に。
県の会長が『詫びに来る!』と言われたが『裏切りは業者の常だから!』と丁重に断った。

串間市に建設予定の『特老ホーム』でも、見知らぬ吾が頼りにされた。
同市の福祉法人経営者が、県の三役に食い込んで認可を妨害しているらしい。
つまり、『俺の方を先に認可しろ!』という訳だ。

『双方とも不認可か!双方とも同時認可かだ!』と県に告げたら、妨害者が吾の処に。
地元の市長を助手席に乗せて夜間に来訪され、『同時認可』を求められた。
吾に依頼された方は、設計から見積まで吾に頼み、が入札では吾と無縁の業者に。
仇なす理由は判らないが、『仁義』も『感謝』もない土地柄なのか?

それにしても、森友学園の籠池夫婦とは、どういう人種なのだろう。
『成長の家』か『教育勅語』か何かは判らないけれど『道徳観欠如』であることは間違いない。
間違いないのに『騙される人種』の多いことにも驚かされる。

あの夫婦、一見して判らなくても、話したりすれば素性は明らかだろう。
鴻池参院議員と同様のホラ吹きで、とても教育者とは思えない。
『日本会議』のメンバーが、あの種の詐欺師と同類視されて黙っているのか?

もっと考えられないのは、稲田防衛大臣の資質。
自民党本部での『全国幼稚園協会』の陳情に籠池夫婦が来ていた事実は判らないのが当然。
パー券、1万2千円也を受け取っても、稲田本人には判らない。
たかが1万円のパー券、ニュースにもならないのに時が時、復讐なのである。

が、受任した公判に出廷したのは、例え10年前でも覚えていないか?
暴力左翼ОGの辻元から『戦没者追悼式欠席』を指摘されて悔し涙を浮かべた稲田。
『尊い犠牲の下、国際貢献できる国になった!それでスーダンに!』
犠牲者を追悼し、任務への精励を堂々と答弁すれば良いものを。

でも、弁護士資格を持っているから頭脳は明晰なのだろうが、コスチュウムにも疑問が。
服装は、場所を選んで着るもの、キリッとした姿勢が窺えないヤボッタイ姿の防衛大臣。
安倍総理の『秘蔵っ子』らしいけど、この人の『女性観』にも疑問が。
将来の総理どころか、次の選挙も怪しい。

それにしても、大臣や国会議員の低質化は否めない。
吾が歳を重ね、年下を頼りなく見るからだろうか?稚拙な連中に思えるが?
でも、『長靴』務台みたいな非常識政務官をみると、やっぱり低質化だなぁ~!


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2017.03.12 (Sun)

『対話』という口実

森友学園とかいう学校法人に国有地を破格で売却していた問題。
認可申請を取り下げるらしいから、新設の校舎も壊され原状回復される。
埋められていた廃棄物も『原状回復』だろうか?

メディアが騒いでいるのは、一連の騒動ではない。
教育方針と、その背景にある思想を問題視しているのである。
朝鮮人学校の『反日教育』は許せても、民族派の思想は許せないのだ。

朝日新聞をはじめ、マスコミ関係の多くが国有地の払い下げを受けている。
箱根駅伝の発終着地、大手町の読売新聞本社も然り、毎日新聞本社もそうである。
権力におもねて、タダ同然に一等地を手に入れたメディアに批判する資格はない。

メディアといえば、米国ではメディアとトランプの闘いが続いている。
それに便乗して、日本のメディアがトランプを揶揄したり、皮肉ったり。
外国の元首に対して非礼ではないのか?

でも、習近平や金正恩を批判することはない。
日本の領土を狙い、日本に向けてミサイルを発射しても批判しない。
やっぱり、心情的、思想的に繋がるものがあるのだろう。

北朝鮮が発射したミサイルが、我が国の排他的水域に落下した。
落下した!という表現よりも『撃ち込まれた!』と言うべきだろう。
九州まで射程圏に入る距離である。

それでも国会での議論はない。
衆参両院で、『非難決議』が決まっただけである。
幾度も、幾度も繰り返される非難決議、なんらの効果も顕わさないではないか!

防衛委員会や予算委員会で、迫る危機に対する論議が為されることもない。
引き揚げが決まった南スーダンのPkОは論じても、迫っている危機には触れない。
玄海原発に着弾してから論議するのだろうか?

国連は、メディア向け!という声明を発表したらしい。
それも幾度となく繰り返されているのに、『ならず者』は平気である。
平気で肉親の暗殺を繰り返す独裁者に、何故、寛容なのか?理解できない。

北朝鮮を庇護して来た中国は、『米韓の軍事演習のせいだ!』と言う。
配備される『迎撃ミサイル』が邪魔なことは、北鮮と同様だ。
そして、『米国と北朝鮮との対話が必要だ!』とも。

対話を進めてゆけば、韓国、日本からの米軍撤収、北鮮への支援が求められる。
この措置は、中国と北鮮に大きな利益をもたらす。
中国と北鮮の利益は、日韓の不利益である。

それにしても、国連とはどういう組織なのだろう?
いくら決めても従わない加盟国に、鉄槌を下すこともできない。
そんな無用の存在に多額の資金を拠出している日本、発言権もないのか?

社民党などは、『日本に米軍基地があるから標的になるのだ!』と言い出すだろう。
米軍が去っても狙われることに変わりないが、その時には自前の防衛だ。
どうせ斯かる事態に至るのだから、自主防衛体制を強化しておくべきだろう。

日本国民は、『対話』という言葉が好きである。
『対話』が、すべての課題を解決してくれるものと信じて疑っていない。
『話せば判る!』ということだろうか?

朝日新聞がでっち上げた『慰安婦問題』、対話で合意したけど守られていない。
小泉総理が訪朝して合意した『拉致問題解決』も膠着状態だ。
尖閣を掠め盗ろうとする中国は、対話すらしようとしないではないか!

昨夜の頼母子飲み会で、『金正恩がいる場所をピンポイントで爆撃すればいいのに!』と。
周辺国の、どの国も望んでいることだが、そうなると難民が流出する。
中国や韓国はもちろん、海を隔てた日本にも漂着するだろう。

数百万単位で難民が溢れ、3国に流れ込んだら収容する場所もない。
長い海岸線を持つ日本は、流れ着いて逃げ込めば捜索もできない。
北鮮の金正恩は、それを見越しているから強気にでるのだろう。

でも、国内でのクーデターや暗殺には脅えているに違いない。
地位を守るために虐殺、暗殺を繰り返した指導者は常に脅えている。
脅えているから、金正男を暗殺したのだろう。

ここは、中国の特殊機関に働いて貰わなければならない。
かって、林彪を殺害したような手で。






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2017.03.11 (Sat)

読み合わせの日南市議会

かれこれ43年もの前になるが、日南市議会に議席を置いた。
迫富という議事係長がいて、速記を担当しながら議事運営にも長けていた。
吾も学生時代に『議事法』を学び実践してきたが、係長から教えられること多々。

最初の質問を通告した折、聴き取りに自宅に来たのは同じ地区に住まいする職員。
吾が質問内容を告げるのに頭を捻るから、吾が一言一句 書いてあげた。
内部での打ち合わせと質問が異なったのか、次の時から担当者が替えられた。

大まかな通告でも、市長も担当課長も答弁できた。
答弁に窮すると、『早く応えんか!』『なんで判らんとか!』などのヤジが飛ぶ。
ヤジもそのまま議事録に掲載され、『早く応えんか!』と叫ぶ者あり~と表現される。

録音テープも廻っているが、流派の異なる速記者が二人いて速記している。
発言の訂正を求める動議が提出されると、速記を翻訳し、内容を確認する。
大らかな議員に、緊張いっぱいの当局、が、当局も担当行政に通じていた。

県議になって質問を通告すると、財政課の担当職員が質問内容を聴取する。
聴取した内容に従って、各部の企画調整係を連れて来ての聴き取り。
再び面談を求めた担当者は、質問原稿と答弁原稿を示し『これでいいですか?』

質問原稿は自前で用意するが、答弁内容に目を通す。
すると『再質問がありますか?』と聞くから、再質の内容を告げる。
告げた内容に対する答弁を示して、『再々質問はありますか?』である。

それでは、本会議場で互いの『読み合わせ』を演じるだけである。
つまり、舞台の外から眺めると『八百長』だろう。
が、何を質問するか!から丸投げしていた議員もいたから驚きだ。

以前に書いたが、県当局が屋外広告物で自民党と社会党に差を付けた。
怒った吾は、『県行政は公平か?』と質問を通告。
内容を察した都市計画課長は、『擦り合わせ』どころか、通りかかっても吾を無視した。

余裕である。  法理論で『蹴散らしてやる!』という自信だろう。
登壇して問うた時間は30秒、松形知事の答弁は1分半。
それから再質に入ったが、身構えた土木部長とは異なる論法で臨んだ。

慌てた部長は、全く無関係の答弁を繰り返し、集中するヤジに壇上で立ち往生。
7度目位の質問で議長が『暫時休憩』を宣し、休憩中に執行部が動いた。
全面降伏で『反省し、公平に対処する』と答弁、幕引きを図った。

先日は、開会されている日南市議会のライブ中継を見ていた。
3日間の日程だったが、ところどころしか見ていない。
見ていないが、議員と当局との『読み合わせごっこ』の上手さには感心と辟易と。

なんでも、質問の通告は細部に亘っての記述が求められ、そのうえに聴き取りもある。
通告書の写しはそのままに、議場や傍聴席に配布されている。
その写しに無い質問が出てくると『通告外だ!』と制限される。

通告書を提出し、そのあとの聴き取りでコト細かに内容を教えている。
当局に教えたことを、他の議員は知る必要はないのに『通告外だ!』である。
聞きたい議員が、聞きたい内容を質すのが質問なのに『許せない!』と取り消させる。

議員は通告して、聞き取りで細かく内容を示すのに、答弁は本会議場のみである。
つまり、幾日も前に通告したことへの返答が、初めて本会議で答えられる。
答弁を聞いて、派生する問題が出てくるのは当然だから、再び質そうとすると『通告外』

永年の慣例!らしいが、吾の時代には窮屈な制限はなかったから、それ以降の『自制』だ。
質問の内容は細部に亘って教え、応えには反論させない!
これで『得」をするのは当局だから、当局の『無難』の為の因習といえる。

本会議終了前に、『議運を開いて下さい』と議員が発言し、議長が『わかりました!』
これは議事法に照らし合わせて、決してあってはならない。
議運開催要求は議事進行に関する動議だから、『議長!議事進行について』と発言すべき。

議事進行に関する動議は『所定の賛成者』がいなくても取り上げられる動議。
議運では、『正直者がバカをみる』という発言の「バカ」が問題視されたらしい。
『そんなバカバカしい!』『そんなバカなことはないでしょう!』『バカげたことだ』

禁句の辞典でもあるのだろうか?発言制限に『言葉狩り』の市議会である。
日南市議会は度々『暫時休憩』を繰り返す。
執行部が答弁に窮したり、答弁者を定める時などにだ。

いちいち休憩を宣告しないで、答弁に至るまで待てば良い。
休憩を宣告し、再開を宣しないで議事を進めたこともあったが、それ以降は議事ではない。
従って『議事録登載』もできない筈なのに、しきたりにやかましい議員は気付いていない。

気付いていないのではなく、知らないのだろう。
ひとの発言をヤジったり、制限する前に『議会運営』のイロハでも学んだ方が。
傍聴席に行かずとも、ネットで傍聴している市民も、市民以外も多いから冷や汗ものだ。

そういえば、日南市議会には『議会改革特別委員会』なるものが設置されているという。
何を改革したいのか? 議員の役割が認識できていないのに『改革』はムリだろう。
まず『議員とは?』からはじめ、地方自治法で役割を学び、議事運営の進め方を学べ。

質問の通告は『議長に対して行うもの』であり、これは単なる『申し合わせ』に過ぎない。
申し合わせを金科玉条の如く大事にし、市民の代表たる議員の発言を封じる。
やっぱり、民主主義とはなにか?中学、高校で学ぶ『公民』から始めるべきだなぁ。

議会も執行部も『議会報告会』や『市長と語る会』を開催するが、市民は寄らない。
寄らないわけは、行っても無駄だと知っているからである。
市長は『聞きおくだけ』、議会には『予算も執行権』もない。

市民から寄せられた要望を開陳する場『本会議場』での発言を封じる議会に期待はない。
期待されていない議会に、自ら出てゆきたい!と願うのは、ホンの一部だろう。
『出たい人』よ!  日南市議会を『言論の府』と思うな!
窮屈で、因習に固執し、言論を封じられる場所なのだ。


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2017.03.09 (Thu)

免 疫 力

来週の火曜日に声帯の裏側を生体検査することになっている。
声の変調が好転しないので、全身麻酔で観察するらしい。
一ト月も待たされた検査だが、循環器系統の診察をしたい!と麻酔医から。

8時半から始める!というので間に合わせたが、多くの来院者で溢れている。
溢れるほどだから、吾を認める方々からの視線も多い。
声を掛けて去り、また次の方が声を掛ける!である。

『うちの主人も下咽頭癌がリンパに転移、食道から各臓器に転移して!』
これは理髪師のお内儀だった人だが、『私も腎臓癌で!』
『主人の付き添いで来ているが、私も膠原病とリンパ腫なの!』と飫肥の御妻女。

北郷の篤農家は、『喉の変調で、大学病院のPETの紹介状を戴いた!』
健康ではないから病院に来ているのだが、病気の種類の多いこと。
やはり団塊世代前後の患者が多い。

今朝の新聞報道によると、病床数の大幅削減が実施されるらしい。
団塊世代対応と、それ以降の医療体制に基づくものだろうが、過去にも同じ掛け声が。
『自宅で終いを迎えたい!』と願う患者への配慮を怠ってきたツケが廻って来た。

国民の二人に一人は『癌』に冒されているらしいから、これはもう『国民病』だろう。
癌は、外部から感染するものではなく、躰の細胞が変形して腫瘍となる。
つまり『自家製』であり、『原発性』で、健全な細胞が何らかの作用で変形する。
ということは、躰の一部だから体内から排除しようという力は働かない。

外部からの侵入には力を発揮する『免疫力』は、身内の『変形』には寛容である。
従って免疫力を高めようと、口からサプリなどを服用しても効果が無い!ということになる。
臓器の機能を高めたり、精力を増強したりは出来ても、癌への抑止力にはならないということ。
永年の『生活習慣』に起因する症状といえるだろう。

昆虫や、多くの動物は発癌しないらしい。
昆虫なんて、1年もないほどの一生だから、発症する時間もない!ということ。
野生の動物は、そもそもが体内免疫力が旺盛なのかもしれない。

花粉症の季節である。
幼いころから杉山に囲まれ、花粉を吸ってきたのに花粉症に悩む人がいる。
幼いころには存在しなかったモノを、いま体内に入れ、作用して免疫力を下げたのだ。

マダニの繁殖期で、山菜とりに行くとウイルスに感染する。
吾は幾度となく咬まれているから免疫力が備わり、病気にはならない。
予防接種と同様に、一度感染した病気には対応できるものだ。

広島カープの裏方たちがノロウイルスに感染し、全国に報じられた。
『手洗いとうがい』を励行していても、感染から逃れられない。
これは、自身が持つ『免疫力』のガンバリに待つしかない。

『手洗い』というけれど、常に手や指は『多くが触れたモノ』に接している。
トイレの手洗い場所は外にあるから、折角洗っても扉の取っ手で汚染される。
自販機で釣銭を受け取る場所、ここは幾年も、幾人もの手垢が付いている。

吾は上京した時の電車では、吊り革よりも、吊り革を吊っているバーを掴む。
宅配便でサインを求められるペン、これも事後に手洗いする。
潔癖症ではない。  各人の手が『清潔である!』とは限らないからだ。

先日、森林組合長の会合の時、唯一の女性組合長が『ウーロン茶!』と。
酒豪なのに!と訝ったら、『ドクターストップだ!』と。
サプリメントの飲み過ぎで、ɤ-gtpが上昇しているらしい。

吾も、多くのサプリメントを服用して来た。
が、外部からの服用で『免疫力は高くならない!』と聞いて減らし続けている。
なるほど、不適な物質や成分もあるだろうから『解毒作用』への妨害もあるだろう。

それにしても、病院での検査はどうだろう。
МRIやCTなんて、病院に行く数ほど撮影される。
放射線を浴び、造影剤を注入して!である。

年間の被ばく量は計算されているのだろうか?
造影剤は、肝臓や腎臓の機能を害しないのだろうか?
などと考えてしまうのである。

永年の生活習慣から生じた『結果』は替えられない。
サプリを飲んでも『ムダ』だとすれば、少しでも生活習慣を改めるしかない。
もっとも『無駄なあがき』なのだが。



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2017.03.05 (Sun)

冤 罪

吾が学生の頃、東京の生活ごみや産廃は全て東京湾に埋め立てられていた。
『夢の島』と呼ばれていた埋立地は、ハエがたかり腐臭の埋立地。
そうやって東京の土地は海に広がり、とうとう羽田も追い越していく。

江戸時代から佃島や晴海などの埋め立てが始まり、清流も消えてゆく。
隅田川や江戸川なんていうのは、風流で涼風の吹く水運の盛んな川。
それが、東京湾にせり出すにつれて淀み、生活排水が清流を消した。

築地も地下水は汚染され、地下には第五福竜丸が持ち帰った放射能汚染マグロが潜む。
耐震強度を備えず、石綿に覆われた屋根の下で『東京の胃袋』が競られている。
汚染と発がん性物質で覆われているから、早くから移転の話が進められてきた。

鈴木都知事の時代から豊洲移転が進められ、青島都知事の時代に具体化に着手したという。
東京ガスの敷地のみならず、お台場やすべての埋立地の地下は『汚染物質』である。
その場所に、今では多くの高層マンションが立ち並んでいる。

都議会は、『百条委員会』に石原元都知事などを証人喚問するという。
が、豊洲の土地買収、移転議案、建設契約承認案件、これらは都議会が決めた。
豊洲への移転、予算、全てを認め承認して来た都議会が、自らの責任は顧みない。

豊洲移転を誰が決めたのか? 都議会だろう。
豊洲の土地買収予算と契約を誰が承認したのか?都議会だろう。
工法と埋め立て状況を誰が看過して来たか? 都議会だろう。

都知事5人が代わっても、都議会は疑問も抱かずに惰眠をむさぼってきた。
それが今になって『証人喚問』  天に唾する愚図である。
それよりも都議会は、今日までの失態と責任を恥じて解散すべきだろう。
小池の罠にマンマと嵌まっているが、5年後には過去を悔いることになる。

琵琶湖毎日マラソンを視ていたら電話が鳴った。
世論調査だと言いながらアンケートを指示するが、050から始まる電話。
『男か女か?』と問われてボタンを押さなかったら、『これで終わります!』

昨夜もカミさんが受話器を抱えたから、吾の意向を知りたいのだろうか?
4月の市長選挙に備えてのものだろうが、名乗らない調査は眉唾である。
出たい人なのか?出る準備の人なのか?
偽調査しなくても、吾が俯瞰した状況を教えてやるのに。

先週の『言って委員会』では、志布志における冤罪事件を扱っていた。
警察が『県議選選挙違反』をデッチあげ、当選した県議と後援会を締め上げた。
結局は『冤罪』なのだが、未だに県警は謝らぬという。

吾の4期目の県議選もそうだった。
県北は日向、県中で宮崎、県南は日南、県西は都城と、事前に検挙対象候補が決められる。
日南は、『落選必至』の坂元で、投票日の翌日早朝に捜索が始まった。

声を潜めて電話があったが、ある集落での会合に目を付け、参加者を連行した。
が、会費の領収証はあるし、酒食の内容も質素と、裏付けがとれた。
が、警察は隠して吾の事務所に帳簿の提出を迫り、支出先を次から次に連行。

個人の民家を借りて報告会をやる場合、ストーブ使用料と場所代に2万円を支出。
それらの費用が帳簿に記載されているから、宿主は被買収の意識はない。
表に出しているカネであり、弁護士も『2万円は妥当でしょう!』と。

焦った警察は、後援会事務局長を締め上げ自供を迫った。
『告示以降はカネの出し入れをするな!』と吾が戒めていたから、事務局長も困惑。
『裕水会』という後援会組織までガサ入れがあった。

『裕水会』は、選挙で動く間は働けないから、その分の生活費相当額を積み立てていた。
各金融機関に提出させた資料で『裕水会』の出納を知った当局は、会員を次から次に拘束。
が、自ら積み立てたカネを、自らが受け取る訳だから買収には当たらない。

警察は、事務局長に上申書を書かせ、『駐車場脇でカネを渡した!』と。
『自分のカネを建て替えた!』という内容にしたらしいが、出所の裏付けはない。
が、自白調書が作成され、上申書にしたから弁護士は『難しい!』と嘆いた。

事務局長が『渡した!』と言っているだけで、受け取った者もいないし、裏付け出納もない。
予め警察は、『落選者』を予想して捕縛対象候補を決めるらしいから、吾は第一等の該当者。
が、予測に反して『第一位当選』だったから、無茶な捜査に追い込まれたか?

『通帳など預かっている書類を還したいので、警察署に来てください!』で署長室に。
『終わったわけではありません! これまでの実績に免じて!』と署長。
帰郷以来、公安の調査やコメントに協力して来た、過去の『お人好し』を恥じた。

かって、外国駐在商社マンの若王子さんが、拉致監禁された事件があった。
無事に救出されたものの、恐怖の時間、そのストレスは相当なものだったろう。
釈放されて間もなく、短い生涯を閉じられた現実が、その重圧を感じさせる。

以来、われも不整脈を発症し腫瘍も発見されるほどで、ストレスの悪影響を知った。
ストレスは『冤罪』に対するものではなしに、吾への評価に対してのものである。
『カネで当選を勝ち取った!』と評される屈辱を見越し、恥じ入ったことである。

『そうなれば日南には居られない!上京して秘書でもやるしかない!』
食事も咽喉に通らず、毎日、誰もいない場所に停車して溜息を繰り返した。
意気込んだ警察も黒星かもしれないが、大掛かりな冤罪は人の一生を変える。

人生を奪い、ストレスで病気に追い遣る、その原資が税金である!という現実。
『権力』というものの怖さである。



16:28  |  雑記  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2017.03.01 (Wed)

パチンコ奨学金

今日の参院予算委員会では、財政豊かな東京都政の話が出てきた。
本社機能が東京都内に集中しているから、法人関連税収が多い。
財政に余力があるから、豊洲市場なんて見捨てても良いくらいだ。

大学入学シーズンに入るが、地方から都内の大学に進学し、住まいを借りる。
保証金と家賃で家主は生活し、少しくらいの固定資産税なんてタカガしれている。
地方から仕送りされた生活費は、東京で消費され、都内の経済を潤す。

仕送りする親は耐久消費財も買わず、慎ましく生活を送らねばならない。
地方から吸い上げられたカネは東京に集まり、その分、地方は疲弊する。
卒業した子弟は東京で就職し、東京で税金を納める。

高校生までは地方のカネで教育し、大学以降は東京で消費し納税する。
元手を掛けただけの地方は、投資が還ってこないから貧乏に拍車がかかる。
税収をタラフク抱えた東京都は、私立高校の授業料もタダにするらしい。

既に高校は『全入』に近いが、政府は大学進学への奨学金制度を充実するらしい。
それも『貸与』ではなしに、『返済義務無し』らしいから猫も杓子も進学できる。
倒れ掛かっている『駅弁大学』の救済にも思えるが、粗製乱造の時代だ。

日本育英会の奨学金を、それも狭い枠を潜り抜けて、受けていた時代があった。
優秀なのに、家計が苦しく進学できなかった同級生は多い。
あの時代に比べて、なんと恵まれた時代になったのだろう!と思う。

民主党は、返済義務のない奨学金制度の創設を謳っていたが、自民党から盗まれた。
が、『保育所落ちた!日本 死ね!』から過剰反応が過ぎる。
『子育て』に関する政策なら、全てか許されるという感じではないか。

先日の報道で、『パチンコ奨学金誕生』という記事が。
パチンコで余った『端玉』やパチスロのメダルを集め、奨学金に充てるらしい。
パチンコ、パチスロの頭文字をとって『PP奨学金』

パチンコ玉は『高額景品』と交換される!とあったが、これはワザと事実を曲げている。
景品ではなしに金券カードを渡し、それを出口付近で換金する。
今では当たり前のように行われている行為、これは違法なのである。

昔のパチンコ屋は、別の棟に換金場所を設けていた。
つまり、全く異なった会社が景品を買い取り、再び、景品をパチンコ屋に売る仕組み。
今では堂々と、同じ建物で換金しているから脱法行為だろう。

それに、新聞はパチンコを『ギャンブル』と言わない。
カジノに反対して『ギャンブル依存症600万人』なんて言っているが、実態はパチンコ依存症。
公営競馬などのギャンブル上りは、すべてが税と同様の使われ方をしている。

奨学金を運営するのは、社会福祉法人『さぽうと21』
国内の学校に通う18歳以上を対象としているから、朝鮮学校も対象だろう。
『夢を語れる若者を応援したい!』らしいが、大アタリの夢ばかり見るかも。

パチンコ屋では、従業員が磁石の付いた棒で、床の球を集めている。
『あれは会社の利益だろうなぁ~!」と眺めやった記憶がある。
1玉4円だから、散らばっている球だけでも相当なものだろう。

もう20年以上前かもしれないが、吾はパチンコ課税を主張したことがある。
日南市が人口比例で全国一ということもあって、台一機に対する課税が望ましい!と。
『遊技組合』なる組織の幹部が県議会に来て、『穏便に!』と願われた。

カジノに反対される方々が、なぜパチンコに反対されないのか?
常々疑問に思っているのだが、全国1万1千軒のパチンコ屋が先を越したか?
月々に5万~10万円の給付だろうけど、資格要件は何だろう?

まさか、『生涯、パチンコで遊戯すること!』ではあるまい。
18歳以上で給付に『上限』はないから、もう一度、大学に入ろうかなぁ~!


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