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2017.02.09 (Thu)

『盗伐』は罪に非ず

信号待ちで5秒ほど停止し、動き出してバックミラーを見ると巡査の姿が。
原付で後ろを走り、なにやら手を振っている。
訝りながら、鳥居の近くで停車する。

『さっき携帯を使ってましたよねぇ~?』  『えっ!いつ?』
ホームセンターの植木に隠れて、視ていたという。
『速度制限40キロを、70キロで走っていた。原付では追い付けないだろう!』

『イヤ! 信号待ちだったから漸く追い付きました!』
『信号待ちは5秒もない!2キロを追い付くなんて速度違反ではないか!』
『電話で話していたと、認めて下さいよ!』と、執拗だ。

現行犯でもなければ、令状もない。
そのまま立ち去っても構わないが、駆け出し巡査に免じて、認めた。
減点1に、反則金6千円である。

それほど『検挙活動』に熱心な警察が、山林の盗伐には及び腰だという。
及び腰どころか、まったく取り合わないらしいから、法の番人ではない。
遵法尊重、私権尊重を顧みない当局に批判が強い。

昨日の新聞だったか? 「違法伐採」の記事があった。
『違法』の定義が判らない。
『違法』と片づけて、『盗み』という犯罪視しないのは警察と一緒だ。

『境界を間違った「誤伐だ!」』と言い逃れる業者もいるらしいが、それでも窃盗だ。
でも、警察に届け出ても要領をえないらしい。
まず、被害届と共に、自分の所有である証明書を出せ!と迫られる。

加えて、『相手が「故意にやった証明」を提出しなさい!』と畳み掛ける。
なんでも刑法38条1項で、『罪を犯す意思のない行為は罰しない』と。
つまり、『盗伐する意思があったか否か?』を証明せよ!というわけだ。

私有財産権というものを、山林には認めない!と言っているのと同じだ。
確かに、土地は登記して所有権所在が認められるが、立木は登記していない。
あれを1本1本登記していたら、登記料だけで破産する。

試しに、犯罪に当たるか否か、警察署長自宅の植木を伐ってみればいい。
『故意ではなかった!』と云い張れば犯罪にはならない、ということだから。
つまり、警察なんかに頼るな!ということで、県警も存在価値が問われている。

昨日は、県森連の理事会が開催され、各組合長から嘆きが漏れた。
嘆き!というよりも、警察に対する怨嗟の声である。
国民の生命、『財産』を護れない組織は無用!との声だ。

盗伐に対して損害賠償を求めた事例もあるらしい。
が、立木の実勢価格を賠償額としただけという。
だったら通常の売買と同様だから、素材業者は買いたい山を盗んだ方が得をする。
立木が、どれだけの汗と苦労と涙で育ったか!裁判所判事も理解していない。

先日、『タマホーム』主催の『無花粉スギ』植樹が、家族参加で開催されたらしい。
子供が丹念に植えている横で、父親は眺めているだけ。
『手が汚れる!』と言っていたらしいから、判事と同種の輩が増えている。

『盗伐の背後に暴力団の影があれば、積極的になるそうです!』という事例も。
あっちなら黙認するが、こっちなら取り締まる! そういう組織なのだろうか?
なにかしら、警察の方が『暴力団』にみえてくる。




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