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2016.11.26 (Sat)

政治の怠慢

議会は、提案された議案を審議し、結論を導き出すのが責務と役割である。
市町村議会、都道府県議会、国会、いずれもそうである。
与えられた時間に、付託された内容を審議し、結論を導き出す。

審議するに『時間が足りない!』というのは、頭が悪くて理解できないか怠惰だろう。
一定の期間、時間が足りなければ徹夜をしても許される。
議案が気に食わなければ『修正案』を出してもいいし、否決してもいい。

県議会でも修正案が出されたことがある。
が、質疑が相次いで、提案者が答弁に窮してくる。
答弁できないから『修正案』も出せないのだ。

『意見書案』は、各党会派の原則的主張が顕れているから、出したい。
出したいが、これも矢継ぎ早に質疑が飛んでくると答えられないから全会一致を原則に。
『全会一致』の為に折り合いが続けられ、無味乾燥の内容に換えられる。

『歴史教科書』の意見書案では譲らなかった。
諸派の諸君は、全員が質疑に立ったが、皆が同じ内容で、これも勉強不足。
与えられた時間も消化せず、彼らは敗北した。

国会でも、政府案に対する対抗案を提出して、双方の主張を示せば国民は理解する。
斯かる努力はなくて、政府案に『ハンタイ、ハンタイ!』と合唱している。
対抗案も示せないなら、それはもう政党とは言えない。

云えないのに、萩生田とかいうバカな官房副長官がいて、野党の対応を『田舎のレスリング』と。
このバカは東京の選出だが、やっぱり本音は『田舎=地方』を蔑視しているのだ。
バカがバカをけなすのはいいが、政府の高官が政権の評判を落としている。

委員会での審議日程は、与野党の理事会で決める。
『総理出席の総括質疑が終われば採決』は、合意して決められた日程である。
合意していたのに、採決になると委員長席に迫り『強行採決』のビラを示す。

これも、与野党合意済みなのであって、与野党痛み分けのジェスチャーである。
が、これも知ってるのに、メディアが『強行採決』などと報じる。
翌日には法案を批判しながら、政権与党の横暴を国民に植え付ける。

こちらも、批判はしても対案は示さず,案じてみせて不安を煽る。
煽って、煽り尽くしたのに、豊洲も五輪会場にも変更はないから、メディアも狼少年だ。
理路整然と、法案の中身と将来の構図を示して対案を示すのが報道機関だろう。

蓮舫代表は、TPPに賛意を示さないトランプを引き合いに、総理を笑った。
TPPに将来は無いのに、国会で法案審議しているのを笑っているのだ。
そもそも、TPPなるものを俎上に乗せたは、その民主党なのである。

その蓮舫が、国会議員の定数是正を主張し、自らが住まいする東京都を有利に導こうと。
この人は、今日の『都市と地方との格差』が何故に出来上がったかご存じない。
まぁ、台湾人だから日本の課題には無関心でいいけれども。

トランプの勝利は、『格差社会』への抵抗だと言われ始めた。
そしてグローバル化が、働く場を奪い、所得を奪っていると。
Eu離脱の英国と、トランプ勝利は、根っこが同じだと言えるだろう。

つまり、TPPをはじめ、自由貿易から、保護貿易主義に変わるのである。
変われば、日本の製造業は壊滅的打撃を受け、真っ逆さまに転げ落ちる。
戦後、一貫して支えて来た産業構造、経済構造が行き詰まるのである。

恐るべき国難が予測されるのに、蓮舫は笑っている。
円安で輸出産業は好調で株価も上昇しているが、これは不況の前ぶれだろう。
この『大事』に、無能な国会議員は動かず、揚げ足取りに明け暮れる。

与党・自民党の二階幹事長は!といえば、これも自身の派閥伸張のみに奔走している。
もともと信念なく、節操なく、ヒラメみたいに政界を亘ってきた政治屋。
こんなのが、国難の時代に永田町を牛耳るから、国民は不幸だ。

憲法審査会を開けば、国の将来を見据えた議論は無い。
総理の『お友達』は、空気も読めない、人を蔑むだけの無能集団。
この時期の対応次第で、我が国の命運が決まる。

そう思わない連中は、政治に携わる資格はない!


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