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2016.10.10 (Mon)

避難場所

秋雨前線が下がってゆき、雨が過ぎ去ると秋の空気に覆われる。
そうなれば、『真夏日』がなくなるからと、秋の訪れを心待ちにしていた。
本格的に秋、冬野菜の準備ができるし、山や果樹の手入れに精を出せる。

朝早くに堆肥の購入に走り、『極早生玉ネギ』を植え付けるマルチ畝の作業に。
隣接の金丸くんは、『ラッキョウの苗を植える!』と励んでいた。
『昨年は根元にゼニゴエ(銭肥え?)を撒いて全滅だった!』と。

ゼニゴエ(銭肥え)と幾度も言うが、購入した堆肥のことか?化学肥料のことか?
そういえば、元肥に使用しているのは、無料で分けてくれる豚糞堆肥である。
なんでも、直に堆肥を施肥するのは、枯れるもとだろう。

やはり隣接する坂本嘉平治クンの苗場には、老夫婦がやってきた。
『頼まれては居ないけど、立ち枯れしているのを見たくなくて!』と、枯れた苗を引き抜く。
そういえば春先、採ってきた杉穂を挿す作業に来ていた人達だ。

『昔の人達が、植え時を伝えて来たけど、もう参考にはならんなぁ~!』
温暖化で、何時までも暑く、天候も不順で季節感が無いことを嘆いているのだ。
今日の予報では最高気温は25度、が、太陽の下では30度を越していただろう!

地震もあり、台風に襲われ、阿蘇の噴火と、天変地異が続き、自然の復讐が止まない。
世界で異常気象が猛威を示し、地震も発生している。
経験を遥かに超える自然現象に、怖れ慄くばかりだ。

先日、経済団体の会合があって、県庁近くの建物に。
県庁の公用車駐車場に、工事関係の仮設事務所が建っている。
『なんの工事をしているの?』 『津波の避難タワーみたいですねぇ~!』

周辺には住宅は無いから、避難するのは県庁職員ということだろう。
執務中に地震が発生し、津波が襲来する危険性がある時に逃げる場所!という訳だ。
どの程度の効果と救われる人数は知らないが、一般の人にも場所を周知させるべきだろう。

日向に『棚卸監査』に行った時、空き地になっている所有地に『避難場所を造りたい』と日向市が。
タワーではなくて土盛のピラミッド型だと聞いた。
が、住居専用地域ではないから誰が、どのルートで避難して来るのか?用を為さないように思える。

あるホテルのトイレで、地区建築業協会会長と並んだ。
『大堂津に避難タワーが発注され、会長の会社が受注したそうですねぇ~!』
詳しい内容は聞かなかったが、避難タワーで何人が救われるのか?の疑問も。

津波の襲来が予知されて、住民に避難の指示が出される。
海から少しでも離れようとするから、山手に向かって逃げる。(水平移動)
高い建物があれば、そこの『一番高い場所』に登ってゆく。(垂直移動)

車で水平移動すれば、身動きが取れなくなるから逃げ遅れる可能性もある。
が、走って逃げる体力を備えている人が、果たして如何ほどいるのか?
タワーに到達していても、垂直移動に耐えられる体力が残っているだろうか?

東日本大震災の時、農業用ハウスが津波に呑まれる様子がヘリから中継されていた。
恐らく、津波の襲来を知らずに作業していて呑み込まれた方もいるだろう。
ビニールが躰を押さえ、圧死された方もいるだろう。

押し寄せる速度は、走って逃げる速度を上回っているだろう。
もし、夜間の避難ならば、身動きが取れないこと間違いない。
津波に備えた『避難場所』の確保に、どれだけの効果があるのか疑問に絶えない。

同時に、行政が深刻に『津波被害』を受け止めているとも思えないのだ。
宮崎市で、『医師会病院』は高台に移転する計画だ。
が、海辺に近い所に商業施設立地が認められるチグハグがある。

日南でも、高台に移転した福祉施設がある一方で、海抜の低い地帯に児童福祉施設の建設が。
避難タワーを建設する一方で、津波が予想される地域に商業政策で人を集める。
『危険』の線引きが曖昧にされると、市民への警鐘にはならないだろう。

南海トラフ巨大地震に襲われると、宮崎県では8万9千戸が全壊、12万9千戸が半壊。
津波による被害は計り知れないだろうが、三陸のような高さはあるまいと、これは素人考え。
でも、地震での全半壊でも、津波で流されても住まいが失われるから、仮設住宅が必要になる。

熊本地震では、仮設住宅を建設する場所の選定が難航した。
建てても、商店から遠いなどの理由で入居希望者が辞退していったという。
各自治体ごとに、仮設住宅建設予定地を『防災計画』に示して、事前の準備が必要だろう。

東電の廃炉計画が暗礁に乗り上げ、政府の支援を頼りにしている。
もう一度言うが、東電の原発事故は、津波で非常用発電機が作動しないことで発生した。
発電事業者が、発電機能を失うという失態なのである。

非常用発電機が作動せず、冷却装置が働くなって『臨界』に達した。
あの『非常用発電機』が、もう少し高台にあって、津波を被らなければ被害はなかった。
僅か1億か2億円の発電機が、20兆円ほどの被害をもたらしたのである。

その『償い』は、電気料金で国民にツケが廻る。
そして、東電の労組は『民進党』支持だから、自民党政権に『おねだり』するのは可笑しい。
待てよ!三段論法でゆけば、税金が『民進党』の資金源か?
そうだよなぁ~! 官公労の資金も原資は『税金』だし。




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