2016年07月 / 06月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫08月

2016.07.31 (Sun)

飫肥杉林業

林道の草払いに梅園、柿林と、梅雨明け後の草払いを済ませて杉山に。
3年前に植えたのだが、その時までは下刈りが年2回補助。
相当に荒れているだろう!との予想に違わず、杉を見出すのに苦労する。

早朝、4時半に家を出て、未だ暗い林道を駆けてゆく。
ブト除けの線香を焚いて下げ、網目の覆いが付いた帽子を被って下りてゆく。
草の見分けがつくようになると、作業開始だ。

ブトは少ないが、虻がしきりと衣類の上から食いついて来る。
痛くなるから判るのだが、虻も漸く肌に達したところだから懸命に吸い付く。
作業を止めて叩いても、直ぐに打ちのめされるほど夢中なのだ。

虻やブト(学名はブヨ?)は、山奥の清流で生まれるから市街地には居ない。
双方ともに、血液を吸って生き、子孫を残すのか?血の匂いを嗅ぎつける。
今の時期、山仕事の人達は網目の帽子を離せない。

休憩なしで作業して、約2時間で燃料が切れる。
続ける場合は、給油用の燃料容器を持参しているが、急坂の道だから終了。
坂道を軽トラまで登り、汗で濡れたシャツなどを脱ぐ。

冷房を掛けて、上半身裸のままで握り飯を頬張る。
空腹!というよりも、飲み物を欲するから水筒の冷たい茶が有難い。
上半身を着替えて、畑に走ってゆく。

20代の時分から、山の下刈りには随分と通った。
伐採して植え、植えるから下刈りだから、伐採しなければ苦労はない。
が、『政治がカネを必要とする!』から、素材業者と交渉するのである。

植え付けも下刈りも、隣家の守永林さんを頼んでいた。
吾と一緒でなければ行かないから、真夏の炎天下に通った。
当時は、『下刈り鎌』という5尺ほどの長柄の鎌で刈る。

現在の下刈り機では、おおよそ1日に3反くらいだろうが、鎌では1反だ。
本来が汗かきだから、瞬く間に干上がって来る。
転げ落ちるように、水を求めて駆け下りて行った。

杉材の値段が高かったから、それだけの苦労を厭わなかった。
が、現在では安値だから、造林の苦労を知る人は『山は要らぬ!』と云う。
吾は、赤字だろうけど、ちゃんと植林する責めを感じるから苦労を捧げている。

弁甲材が好調だった頃、立方価格が5万7千円だったから、現在の6倍強か?
それも、現在は土場渡し価格であって、当時のは立木の価格である。
つまり、立木での価格で言えば、現在の30倍の勘定になる。

分収部分林というのがある。
国有林とか市町村有林などの山林に、希望する人達が造林し、売り上げを分収する。
60年後の伐採を見込んで契約する『地区組合』が多く、希望者が殺到した。

売り上げの2割を所有者が取り、8割を分収組合員で分配する。
吾は、昭和50年頃、2か所の契約権利を売り払った。
一株・100万円で売却したが、購入した人は大幅な赤字だったに違いない。

林野庁が、『緑のオーナー制度』というのを売り出した。
期日が来たら伐採、売り払って利益を還元する!というものだ。
数年後に批判を食ったが、吾は売り出される頃には既に権利株を売却済み。

その部分林が伐採、売り払いの時期を迎えている。
が、材価の低迷が著しいから、配当は少ないだろう。
先日、7区の部分林代金が配布されたが、10万円と少しである。

部分林の植え付けが済むと、夏の暑い時期に下刈りが待っている。
40町から50町ほどの山林だから、何日もの時間を要する。
当時は、歩いて現地に行き、昼飯の茶も、現地で沸かした。

最終日には、責任者が『茶屋付け』に走り、少し下りたところで直会が行われる。
豆腐が半丁づつ弁当の蓋に配られ、缶詰と共に焼酎の肴とされる。
自宅までの往復が『歩き』だが、夕闇が迫っても呑んでいた。

下刈りの作業に行けない人は、『未進』という代金を納めなければならない。
つまり、市街地に住んでいて権利を購入した人は、『未進』が多額に上る。
その『未進』合計の幾割を、配当として貰ったのか?元金はそのまま赤字なのである。

分収林の売却も、素材業者が『不落』で、購入されない物件もある。
つまり、買い手がないということだから、これはもう『赤字』どころではない。
山林所有者も赤字、育林者も赤字、60年の汗と苦労が『徒労』である。

『分収部分林』を設定する希望者がいないから、『一人でも出来ますよ!』と林野庁が。
それでも希望する人が現れないから、国は仕方なく自前植林している。
原資は『税金』だから可能なのだろう。

松形知事が、『財産形成に税金を投入するのは林業くらい!』と言った。
まぁ~農地整備なども『財産活用の利便性』を向上させているのだけれど。
それだけ『単一資産』として、林業に重きが置かれているということだろう。

現在、造林補助金が68%、補助されている。
つまり、下刈りなどを委託すれば、費用の32パーセントは最低負担となる。
それでも、補助金と地主負担だけで造林するには窮屈だ。

先日の県森連の理事会では、『国有林の造林費用が高いから、森林組合事業に人手が集まらない!』との苦情が。
補助金の中身、つまりは『歩掛り』に差があるのだろうが、果たして国有林と比較するのが正しいか?
本来は『個人の負担』  だけど補助なしで植林する林家もいない。

しかし、やがては民有林でも放置される事態が相次いでくる。
そうなると、国有林相当の『育林費』を補助して森林組合に委ねる必要がある。
様々な将来懸念が目前に迫っているが、果たして行政は気付いているのか?
スポンサーサイト
11:50  |  雑記  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2016.07.26 (Tue)

見えぬ人口動態

先日の散髪屋談議、『年寄の葬儀に参列する人が少ない』と云う。
子供は他所で老いているし、孫も祖父母を忘れてしまっている。
90歳を超えたら、家族も親族も会葬しないらしい。

同級生は既に鬼籍にあり、近所の交友関係も無い。
趣味も無ければ付き合いも無いから、参列する義理もない。
『家族葬のような、寂しい葬儀ですよ!』と呟いた。

長生きしても『送りびと』はいないし、夫婦どちらかが不自由になっている。
介護サービスはあるかもしれないが、毎日の暮らしに飽いて、退屈に違いない。
吾の後援会長だった人の御母堂、『早く迎えが来ないかなぁ~!』と毎日のように。

その後援会長が、現在は自治会の会長をやっている。
もう、適齢期を過ぎているが、役回りが3年ごとに廻ってくる。
かっては、70世帯ほどあった区の世帯数が、今では15戸ほどで半数以上が寡婦。

隣の第9区は、小布施集落の二人が交代で自治会長を担っている。
二人とも80歳を過ぎているのに、交替する人材がいないのである。
『区を合併させれば!』と云うけれども、年間行事が異なるのだろう。

統合され、廃校となった酒谷中学校の跡地利用について意見を求められた。
『酒谷支所を移したいが!』と云うから、『逆の方向に人が流れるものか!』と一笑に。
『老人福祉施設はどうだろう』との意見もあったが、第一、そこに寄るお年寄りがいない。

高齢者は、ディサービスで迎えに従うか、隣近所で昼飯を一緒にしているか!
あんな、段差のついた寂しい施設に、好き好んで来る者はいない。
病院で生活しているか、通っているかのどちらかだ。

『野菜工場なんか良いのでは?』と云ったら、目を白黒させている。
内容が掴めないのである。
それか、『0120~』などの案内受付などなら、回線を引けば済むことだ。

そういえば、日南市がIT産業の誘致に成功し、求人も増えているとメディアが騒ぐ。
が、一方では、在来の企業経営者から、『とんでもない!』と怒りの声が。
誘致企業が、在来企業勤務の従業員を攫うから、育てた人材を失う事態に。

なんのことはない。
同じパイの食い合いをやっていて、投資し育てて来た企業主の反発を買っているのだ。
Uターン、Jターン、Iターンの雇用確保が望みなのに。

地方の人口減少と高齢化と過疎化が、予測を上回る速度で進んでいる。
先日の記事で、『運転免許証返上が増えた』と、あった。
『ならば、公共交通機関を!』とはならない無念の現実があるから、地域衰退は必至。

同じ新聞に、『高速道路が必要なの?』と疑問を呈せられた記者の嘆きが。
そうだろう。人口は減り、車社会からも隔絶された地域に高速道は必要ない!
費用対効果という側面と、厳しい国家財政を考えると、『道』は険しい。

やはり同じ紙面に、農業、建設業、福祉などの分野で外国人労働者が増えていると。
散髪屋談議でも出されたが、『縫製工場で仕事はあるのに労働力が無い!』と。
従前のように中国人労働者が来ないのは、中国国内での賃金上昇だろう。

そうなると、我が国の将来は、如何なる方向を歩いてゆくのか、見えなくなってくる。
昨夜のクイズ番組で東大生の『国語力』を見たが、吾が格段も上だ。
『大学は遊ぶ処』だろうけど、日本の教育に限界を見た。

でも、『ポケモンGO』には嵌っている。(°_°)
嵌まりすぎて、交通違反切符を切られたり、立ち入り禁止区域に侵入したり。
思い込んだら、他人の邪魔、危険も関わりなく進んで行く破廉恥。コラッ(`・o・´)۶ ☆(;>pq<)イ

そういえば今朝のニュースで、『障碍者19人殺害』の事件。
『障碍者を抹殺する法律』の制定まで求めていた過去があるらしい。
これも、『戦後教育』と『戦後文化』の悪弊である。

イスラム教徒の自爆テロ、無差別殺人は、己の信ずる処の絶対視から始まっている。
周りが見えていないから、神の存在だけを信じている。
どこか、『ポケモンGO』に夢中になる姿に通じる。

先日、『日本の底力』という、ものづくり現場の映像が流されていた。
何を造らせても、どこを修理させても、必要な対策を聞いても、応えられる日本人の底力。
これこそが、日本の将来を導く『活力』だと、信じて疑わない。

軍需産業でもいい。
宇宙産業でもいい。
機械力による『省力化作業』を目指す技術開発でもいい。

世界に冠たる技術力と開発力で、世界に冠たる製品を送り出す。
そうすれば、中国のように『他人の物を掠め盗る』女々しいことをしなくてもいい。
そして、独自の国力で、国民を養う仕組みを構築する。

15:33  |  雑記  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2016.07.23 (Sat)

健康歳時記

散髪屋に行くと主が、『太りゃったなぁ~!』と。
主自身も、二段になっている腹部がブヨブヨと、せり出している。
今朝も5時から、梅園の草払いを9時前までやった。

朝食はおにぎりを1個、7時ころに食べる。
肝臓の数値を改善する為と、生活習慣を変じる為に晩酌を止めている。
会食で呑む場合は焼酎をお茶割りで呑んでいるが、焼酎の量は増えても酔わない。

酔わなくても、肝臓は懸命に働いているから家では飲しないのだ。
が、それだけに食欲は増すから、ご飯の量が増す。
『白菜の漬物』でも食欲が増進するから、炭水化物の摂取量が増える。

幼いころから、夕食には必ず刺身がついていた。
晩酌に刺身はダメだが、飯には最高だからご飯の量が増える。
残った刺身を『濃い口醤油』に漬けて保存し、翌朝、ご飯の友に。

今年に入ってからの『生活習慣』で腹囲が増し、ズボンが履けなくなった。
先月の頼母子講では、部屋に入るのと同時に、『なんやぁ~!その腹は!』である。
掛かりつけ医は何も言わないが、大学病院の医師は『少し太りましたか?』と。

身体を絞る必要を感じ始めた頃、声帯の変調が著しくなった。
1月に、大学病院の診察の折、喉の変調を訴えた。
医師は直ぐに、耳鼻咽喉科の外来に連絡してくれたが、初診は5月まで満杯!

『それでは!』と、日南市内の耳鼻咽喉科に紹介状を書いてくれた。
『肉芽がありますねぇ~!』と言われたことは、当時、書いた。
『まぁ!心配することはないと思いますが』で、2週間おきに通院。

『若いころから喉を酷使していますから、その影響もあるでしょう!』と医師は言う。
確かに、雄弁会で演練し、実地で街頭で声を張り上げる。
雄弁会に所属している時、プロダクションでレッスンも受けていた。

『貴方は生来、声が低くて音量もあるから!』と、「赤いグラス」などが練習曲だ。
プロダクションは熱心に特訓し売り出そうと図ったようだが、雄弁会が許さない。
『二兎を追うのか?』と迫られ、プロダクションを辞めた。

医師は、診察の度に、カメラの映像で声帯を映し出してみせる。
一度、肉芽も消えて正常な発声に戻った!かに思えたのだが、長くは続かない。
とうとう5月ごろになって、医師が匙を投げた。

投げた!というよりも以前から時々、口にしていたのだが、大学病院の診察を紹介される。
大学病院から、県立日南病院に週2回、耳鼻咽喉科の医師が派遣される。
その日に、開業医の紹介状とCDを持って診察室に。

開業医は口からカメラ!だったが、病院医師は鼻から入れる。
開口一番、『99%、癌ですねぇ~! 多分、悪性の!』
そして、『来週にCTを撮りましょう!』である。

そしてCTの結果、『初期の左声帯腫瘍です。肺やリンパへの転移はありません!良かったですねぇ~!』
ひげ面に満面の笑みを浮かべてのご託宣だが、『良かった!』とは思えない。
『この結果を持って、大学病院で詳しい検査を。1週間ほど検査入院かも!』

検査入院では声帯の裏側を『物干し竿のようなもので検査する。全身麻酔です!』と言われた。
が、大学病院では『生体検査をしますので、血液サラサラを切って、1週間後くらいに!』
そんな悠長なことを言っている場合ではないから、『今!組織を採りましょうか?』

『えっ!いいですかぁ~! そうですね! 喉の軽い麻酔を吸引してください!』
そして翌週にペット、また翌週にМRIである。
次の週に診察で、呼ばれて部屋に入ると『お一人で来られました?』

『咽頭癌です。ステージ1、肺から肝臓、リンパ節、どこにも転移はありません!生存率90%以上』と診断が。
『県立日南病院に紹介状を書きますから、そこで放射線治療を受けて下さい!』である。
そこで、県立日南病院に行くが、ここも『8月頃から!』と云う。

ステージ1といっても、変調を感じて8か月が経過している。
医師は、『まぁ、慌てたってしょうがないですよ!ここまでに7年位経っているんですから!』と屈託ない。
が、左声帯が右に近寄っているから、声の掠れはひどくなるばかりである。

県病院の放射線医師が前倒しして、来週の火曜日からの照射が決まった。
土日、祭日休院で、35回の照射、午前中の2分だが、都合15分ほどを要するらしい。
予め、予定の変更を申し出て貰えば、繰り延べもできるらしい。

医師は、『喫煙はダメですよ!腫瘍に栄養を与えるようなもの!』と例えた。
まぁ~! 中学生の頃から祖母の『しんせい』をふかしていたから、まさしく『生活習慣病』
今でも作業の区切りに、ふっと一服吸いたくなる己がいる。

『放射線で完治する!』と、先日の放射線科医師も言った。
が、問題は、声の変調がいつの時点で治るか!ということだ。
朝礼での挨拶も出来ないから、森林組合の定例出勤は見合わさせて貰った。

が、電話の応対に困ってくる。
丁度、電話での通話声域が、一番発声しにくいからか、相手が訝って問う。
『なんか、風邪気味だけど、大丈夫?』という具合だ。

人と会っても、『唖者』の如くに振舞うから、人前に出るのを憚る。
が、そういう時に限って、電話は鳴る! 会葬の必要も出てくる!
今更、手話を覚える訳には行かず、覚えていても相手に通じず!

まぁ~! 娘婿の御尊父殿も同病で退院されたらしいが、完治ならば我慢しよう。
そう決心していると、妙に『癌』の記事が多く目につく。
生存率が上がった!とか、罹患率とか、週刊誌では『避けたい治療法』などと。

散髪屋にもう一人客が来て、市長選挙の話などをしていたが、最後は健康談義だ。
吾の病についても聞き知っているのか、『声が?』とは聞かない。
多くの商売人などと会っているから、もう噂が駆け巡っているかもしれない。

それはそれでいいんだけれども!
散髪屋の主は、『病気の重い人が太るか!』と、医師が言っていた!と。
『食欲がある!ということは、体長が良いということだ!』と続ける。

吾を安んじさせようとの魂胆か?
やっぱり、耳にしているのだ。
15:54  |  雑記  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2016.07.19 (Tue)

ヘイトスピーチ

学生自治会委員長のとき、母校は過激派の煽りで学園が荒れた。
『坂元は当局の傀儡である!』というアジビラがあちこちに張られた。
当局・中曽根総長と、丁々発止の交渉をしている時である。

市議選の時は、吾に抗する選挙民は少なかったから、中傷するデマは無かった。
が、県議選に初出馬した時には、『坂元は油津のスナックに彼女がいる!男の子もできた!』と。
揚句には『女性の敵じゃなぁ~!』と終盤に駆け巡る。

174票という僅差、吾の地盤で流されたから、鵜呑みにして寝返った有権者は88人か?
以来、『坂元を殺すにゃあ刃物は要らぬ!オンナの噂を作ればいい!』
心当たりはないが、ヘイトスピーチ(憎悪表現)の犠牲が続いた。

まぁ~! 『政治信念が無い!』 『政策が悪い!』とは言われてはいないが。
いつでも公開討論会に応じるのに、陰でコソコソ言い散らす汚い土地柄だから!口惜しくもないが。
対立候補にスキャンダルがあっても表面化しないのは、唾棄すべき戦術だと吾が思っているから出回らない。

在日韓国人に対する差別的、侮辱的言動を規制するヘイトスピーチ法が施行された。
『適法に日本に居住する日本以外の出身者や子孫』を差別する言動を規制するものだ。
かっては、被差別部落の問題が政治課題となっていたが、今では韓国人に対する言動が多い。

戦前、戦中に朝鮮を支配していたから、朝鮮人の居住者は多い。
特に、特定の居住地域に集中しているから、日本人との軋轢も多いのだろう。
学生時代、母校の学生と朝鮮高校生との喧嘩が絶えず、池袋周辺は危険地域だった。

今朝、北朝鮮はミサイルを3発発射し、うちノドンは、射程範囲に日本列島がすっぽりと入る。
狙われるなら『東京都』だが、ここは都知事選挙の真っ最中。
野党統一の鳥越候補は、『安全保障法案反対』の統一候補だが、首都の安全にも『反対』なのだろう。

南北朝鮮の争いでも、米朝の争いでも、トバッチリは日本に及ぶ。
イスラムの攻撃を受けても、我が国は警察活動しか出来ないから、敵を殲滅出来ない。
首都・東京の安全保障を、どうやって確立するのか、警視庁だけで護るのか?
その論戦に期待したい。

外国人の不法就労は、この3年間で3倍に増えている。
就労内容は農業21,9%、建設20,5%、工員16,8%、その他の労務作業8,6%。
ホステスが6,6%で、その他が25,6%となっている。

労働人口の減少で、日本国内の労働力確保は厳しい現実がある。
保育士とか介護士だけが政策的に声高に叫ばれるが、単純労働の分野では深刻さが違う。
特に、3kと言われる分野や、製造工場では生産に行き詰まりがみえるほどだ。

今までは、足りない労働力を、海外に生産拠点を移すことで賄ってきた。
が、将来を見越して投資するなどのリスクは、為替相場の変動幅同様に見越せない。
ましてや、治安の悪化や軍事衝突などのリスクも抱えている。

なんと言っても、宗教に根差した政治的動きほど、手に負えないものはない。
欧州で続いているテロ行為は、すべてがイスラム教に絡んだものである。
信教が、『絶対無二』の教えだと信じれば、自身の生命破綻も厭わない人間がいる。

その教えが徹底し蔓延して行けば、世界の制覇など雑作もないことだろう。
その『ハイリスク』を、日本も背負いますか?
この分岐点が、日本の労働力確保に横たわっている。

駅弁大学が、国内での学生調達を諦めて『留学生』受け入れに舵切った。
その尻馬に乗った政府も、留学生受け入れに補助金を垂れ流し、労働力確保につなげようと張り切っている。
が、卒業した留学生は、母国に帰るか、他の国で就職するかを選ぶらしい。
なんのことはない。  日本に関わりない人材に投資しているのである。

米国の大統領選挙でも、外国人に職を奪われた国民が政府を批判している。
英国のEU離脱も、外国に仕事も伝統も奪われた国民の反発だろう。
そして、漂着した難民が、やがては国を乗っ取る恐怖が欧州を覆っている。

日本の生産人口減少は深刻だ。
やがて、経済成長もマイナスとなり、多額の負担に若い世代が耐えられなくなる。
でも、その為に『外国人』を就労させ、永住させることは危険だ。

日本は、科学の力に投資し、その力を国民生活に役立てればいい。
足りない労働力は、科学が産み出した機械で対応し、生産力も向上させる。
『ロボットの警察官』が批判されたが、そんな批判は無視すればいい。

多くの民族の移住を受け容れ、多くの異文化に即応し、古来の美が損なわれるなら、ロボットを選ぶ。
現実的に、日本の山紫水明に外国人は馴染めない。
20年ほど前から全国各地に出来上がった『外国人居住区』が、軒並み減少している。

イスラム教でもない。  キリスト教でもない。
国家神道の神髄と、仏教の教え、これに支えられた道徳は、国境を超えられない。
ヘイトスピーチとは無縁の国だったのに。
12:53  |  雑記  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2016.07.16 (Sat)

生前退位

参院で議席を減らして国会での発言権を失った社民党は、小沢さんの生活の党と組むらしい。
自民党のエース、田中角栄の秘蔵子と云われた保守政治家も、見る影もなくなった。
山本太郎という左翼と組み、反米・反安保・反天皇の社会主義者と組む無節操。

共和制を採っている国の国家元首は『大統領』である。
他方、英国のように君主制では王室が国家元首になる。
同様に、日本も『象徴』という憲法表現だが、天皇陛下が国家元首だ。

大統領は、国民から直接に選ばれ、その国の政治を司る。
が、内閣総理大臣は、国民から選ばれた衆院議員から選ばれ、天皇の御裁可『認証』を得る。
同時に、総理が任命した閣僚も、陛下の認証があって初めて就任する。

社会主義者にとって国家主席とは、独裁政権政党の最高指導者である。
習主席や、北朝鮮の金主席と同様だ。
だから、古くから日本統治のシンボルであった天皇陛下の存在を彼らは認めない。

以前書いたが、昭和天皇の御平癒を願う記帳所設置に共産党の久島県議が反対の意見を。
発言の中に、『戦争犯罪人』という内容があって、吾が懲罰動議を提出した。
彼らの『天皇観』を正直に表現しているが、今でも主張は変わらない。

変わらないのに、政権に近付こうと、欠席して来た国会開式での陛下御来臨に出席した。
この共産党と組み、社民党と一緒になる『普通の国』を目指す筈の小沢さん!
会田雄次京大教授が文芸春秋に書いていたが、『小沢君よ!水沢に帰れ!』である。

GHQが憲法草案を作成する時、日本側が強硬に反対したのが『天皇制』である。
占領軍は、天皇陛下を『戦犯』として裁こうとしていたが、国民の崇拝高きことを知って断念した。
日本の『憲法に天皇を明記する』熱意が強かったのだろう。

どうせ、植民地としての扱いだと思っていたから、自衛力放棄に疑問を挟まず、天皇制に固執した。
講和条約を結んで独立、一方では朝鮮動乱で『日本の非軍備』に米国が慌てた。
そこで『憲法違反』の予備隊が出来るのだが、それまでは日本共産党は日本国憲法反対。

『立憲主義!』 『護憲!』  みんなウソなのである。
シールズとかを名乗っている『民主団体』  これもウソで、共産党の下部組織である。
憲法に規定してある天皇の国事行為に反対して来た社共のウソに、国民は騙されている。

武家社会では、世子がいないと家禄没収、御家断絶だった。
為に、養子をとったり婿を入れたり、子供がいなければ双方養子だ。
一般の武士では、主の死亡後でも良いが、大名はそうはいかない。

世子不在の場合は、断絶、取り潰しという措置が断行される。
幕府は領地を没収し、大名の数を減らすことを常としてきたから、大名は戦々恐々だ。
為に、血のつながりは無くても、いろんな手だてをして『世継ぎ』としてきた。

怖れ乍ら、万世一系といわれる皇室においても、歴史的には『純血』が保たれてきたか怪しい。
南北朝時代には、疑問の残るような経緯があったからである。
が、興国の頃より崇め、祀られて来た『天皇』という存在は国家不動のものである。

江戸に、千石船で灘からの樽酒が届くと、江戸の庶民は『下り酒』と喜んだ。
逆に、江戸から京方面に旅することを『上ってくる!』と云うのである。
赤穂義士の唄にある、『勅使下向の~』というのは、今日から陛下の使いが江戸に下ること。

今では遷都されて、皇室は東京にあるから、『上京』と云う。
列車も『上り下り』は、東京に向かっての表現だが、昔は京都が対象だった。
戦国時代まで、覇権を争った全国の武士たちが、朝廷の京をめざした所以である。

封建社会では、禄を食む者すべてが、『なんどきでも命を捧げる』心構えが必要だった。
足軽から家士は主に、主は藩主に、藩主は征夷大将軍に。
幕府の将軍とて、禁廷より征夷の勅命を得て、初めて将軍職に就くのである。

今上天皇が生前退位し、皇位を譲位される意向だといわれている。
現在の皇室典範では、皇位の継承は、天皇の御崩御を前提としている。
もし、陛下のご意向に沿うことになれば『皇室典範』の改正が必要だろう。

確かに、天皇の国事行為が多く、高齢で耐えられないと理解できる。
特に、吾ら凡人の所業と違って、常に『衆人環視』、笑顔も絶やせない。
吾らなら顔が引きつって、顔面神経痛になるところだが、ご苦労の多いことである。

国体や全国海づくり大会、植樹祭と云う『天皇三大行事』だけではない。
最近では、被災地を激励されたり、戦死者への弔いで御行幸が多い。
80歳を過ぎられたご高齢には、配慮の足りない日程だと感じることもある。

一方では、亡きあとの皇室を案じられることもあるだろう。
『適応障害』と云われる雅子妃殿下の様子で、御公務に耐えられるのかどうか。
早期に、『適応』される環境を整える必要性を、御感じになったのかも。

どの役職にも、『代理』というのがあるのに、国事行為は簡単に行かぬらしい。
『真面目』に輪をかけたような御性格の陛下御夫妻だから、心労が健康を害する。
心臓バイパスの手術、前立せん腫瘍と、健康を蝕む要素も抱えられている。

憲法第2条では、皇位は世襲であって、皇室典範の定めるところにより、継承する。
皇室典範の第4条で、『天皇が崩じたときに即位』と規定してある。
ということは、皇室典範を改正するしかないということだろう。

戦後70年、いろんな取り決めが、時の移ろいと共に時代に合わなくなるのは必然だ。
一度決めたことが、すべて善!だという前提では、進歩は無い。
自衛隊が、明確に憲法違反なのに、言ったら反発を招くから口をつぐむ護憲勢力。

『現状に合わせろ!』ということが出来ない、偽善がまかり通る日本。
『生前退位』の議論は、戦後の反省にもつながるかもしれない。
05:31  |  雑記  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2016.07.13 (Wed)

『偏向』の証明

夏の畑は、強い日差し、病害虫、獣害などがあって、作付を控えている。
ホントは大好物のトウモロコシを作りたいのだが、虫が果実に棲みつくように。
貉に備える電柵も、トウモロコシを囲うには骨が折れる。

でも、カボチャならいいかなぁ~!と、一粒100円の種子を買ってきて植えた。
が、連日の風雨で、無残に散らされている。
気候に勝てない百姓は、古来より無駄な労力、無駄な堆肥を!
これを『徒労』と云う。

百姓の歴史は、徒労の歴史であった。
汗水を流して稲を実らせても、戦いで潰されたり、焼かれたり。
おまけに、略奪と強姦と、強制供出に泣いてきた。

豪農も、もともとから豪農ではない。
先祖が汗水を流し、開墾して田畑を拡げ、人手が不足すると小作に出して生産する。
その小作を利用して再び拡張し、経営を拡大してゆく。

意欲の無い者は、小作に甘んじ、日常の生計を立ててゆく。
だから、いつまでも『水吞百姓』のままで、貧しい暮らしが続いて行く。
それでも年貢は取り立てられるから、益々窮し、庄屋の世話にならなければならない。

喰えなければ、子供を女郎として売るか、他人から借銭を重ねるか?
どう足掻いても、暮らしが立ち行かなければ一家離散か逃散しかない。
が、やがては行倒れて、この世から消えてゆく。

江戸時代の中期まで、日本の経済は『米』を中心とした経済だった。
『生かさず、殺さず』で、百姓の米生産を支えたのは、その為である。
が、生活が豊かになると、服飾品や調度品などに目が向けられ、産業も興る。

興れば、その原料を生産し、加工し、流通させる産業が発展してくる。
そうなると、経済の柱は『貨幣』に代わり、百姓も稲作だけでは食えなくなる。
農業だけではなく、いろんな産業が発展してくると、当然、支配階級にも変化が出る。

米の俸禄に支えられてきた武士が、貨幣の価値に太刀打ちできず、商人から金を借りる。
旗本は、商人の娘を武家の養女に仕立てて、持参金付きで嫁をとる。
逆に、武家の次男坊は、マゲを下ろして商家に婿入りする。

膨らむばかりの商家、落ちぶれてゆく武家、このまま明治の時代に移る。
大きな商家は、三井、住友、三菱、安田など、財閥としてあらゆる産業を牛耳った。
これらが『資本家』であり、労働者階級と区別される人種だ。

明治維新も革命だったけれども、昭和の敗戦も、革命に等しき事象をもたらした。
もたらした典型が、基本的人権であり、『富の分配』である。
特に、資本家階級を『搾取者』として捉え、働かなくても富は公平に分配されるものと誤った。

誤らせたのは、国際共産主義(コミンティルン)であり、革命思想をばら撒いた。
資本家の頂点に立つのが『帝国主義』で、それは『資本主義なのだ!』と教える。
共産主義思想に染まり易いのは公務員で、彼らが教員として生徒に嘘を吹き込む。

それが、戦後の日本社会だろう。
学校で先生が政府批判をやるから、吾が反論する。
反論するから、吾を除け者にして一部の耳に吹き込むから、これは『えこ贔屓』というものだろう。

贔屓は、一方にかたよるから、『偏る』と書き、偏向と云うのである。
資本階級が、どこに居るのか? 聞いてみればいい。
証券市場で株の売買が出来るから、今や国民的が資本家である。

株主は、業績が良ければ『配当』にありつけるが、良くなければ『無配』となる。
労働者を絞ろうにも、株主は『搾取』する機会さえ持たされていないのである。
それでも『富の分配』を叫ぶのは、自身の怠けを示すようなものだ。

確かに、働いても暮らしが豊かにならないのは、現実だから判る。
判るが、一部の人が『搾取している』と逆恨みするのは事実ではない。
累進課税で、所得に応じて税も徴収しているし、『豊かさ』を均す制度がある。

でも、努力して、苦労して、昼夜を分かたずに働いて豊かになった人から見れば、不平等に思える。
ましてや、パチンコ通いして生活保護で大酒を飲んでいる人をも支えているのである。
でも、最低限の生活は保障しろ!と決めているのだから仕方がない。

自由民主党という政党は、金持ちの贔屓をする政党で、アメリカの云うままである。
しかし社会党は、汗を流す労働者の味方で、米帝国主義と争っているソ連や中国と仲良しだ。
戦争が好きな帝国主義よりも、平和に徹する社会主義国がいい!

この人達が、戦後の若人を教育したから、日本の不幸がある。
その若人たちの生き残りが、僅かではあるけれども日本の社会にいる。
そして、その生き残りが『純粋培養』した人達も。

これらの人達は、メディアの中枢に座って、世論の誘導に当たってきた。
報道するキャスターやコメンテーターの発言や言い回しを聞いていると、その意図が透けてみえる。
流石に若い世代は見抜いているが、それでも世論操作に染まっていく国民が多い。

昭和40年代、田英男という名だったか、TBSのアナウンサーがいた。
報道ニュースでは、明らかに反政府、反米の姿勢を見せ、報道に偏りがあった。
案の定、社会党の参院全国区から立候補し、当選したから偏向報道を裏付けた。

今現在も、偏向が著しい新聞、テレビが多い。
今回、都知事選挙に野党統一候補で出馬する鳥越も、名だたる左翼である。
多分、極左の枝野あたりと組んでいるのだろう。
都政の課題も問題点も判らず、従って公約もないから、立候補だけが決まった。

ところで、小池と増田の立候補をメディアは、『分裂選挙』と形容する。
『分裂』というのは、組織が二つに割れることだろうが、小池に組織はついていない。
『分裂』をイメージづけ、選挙に利用するのは小池の作戦だから、これも意図的報道である。

宇都宮さんが、立候補を取りやめた?
これも既定路線で、日弁連=隠れ共産党員だから予期出来ていたこと。
左翼勢力のデキレースである。

まぁ、都知事選挙の一部始終を喜んでいるのはメディアだけである。
常に、週刊誌の後追いしか出来ない新聞、テレビがハシャギ廻っている。
マスコミを批判する手段を持たない吾らだけに、不満が残る。
12:07  |  雑記  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2016.07.09 (Sat)

掃き溜め

1、盗まれて難儀する者へは、手を出さない! 1、つとめで人を殺傷しない! 1、女を手ごめにしない!
『盗人にも三分の理』と云われた戒律である。
戒律を破るものは、親分から処刑される。

盗みはいけないが、カネと力のある奴から盗むのはいい。
そ奴らは、どうせみんな乞食と泥棒の寄り集まりで、他人様から盗んだモノだ。
奴らが盗んだものを、盗み返すだけのことだ。

テレビドラマで、『越後屋!おまえも悪よのう~!』と商人に武士が。
『いやぁ~!お代官様ほどには!』という、賂を手渡す場面がある。
商業者階級と支配階級が馴れ合い、腐り、矛盾をはらむ時代は、そうである。

特に、官僚支配が進むと、許認可権を持つ支配階級・官僚と業界の癒着が始まる。
癒着が日常化すると、罪の意識は薄れ、施政の改革も進まない。
その、官僚主義の典型が共産主義という支配体制である。

日本共産党も、民主青年同盟や民主商工会、新日本婦人の会、各地の生協、民医協など
あらゆる分野に、あらゆる組織を作り、『市民団体』と称させる。
安保法制に反対する学生団体、『シールズ』とかいうのも同様に、背後は日本共産党だ。

法曹界や自衛隊、警察組織などにも『隠れ党員』を潜り込ませ、情報を集める。
このやり方は創価学会も同様で、ひろく霞が関などにも潜入させる。
双方とも全体主義を志向する団体だが、彼らの支配に堕ちたら大変である。

日本共産党も従来の戦術から脱皮し、政権奪取に乗り出したようだ。
党員も減少の一途だし、機関紙『赤旗』の購読者数も頭打ちで、財政的にも苦しい。
背に腹は代えられないから、思想を捨てたフリをして、政権盗りに行くのだろう。

中国共産党支配の非民主的体制、官僚主義の腐敗体質は言うまでもないだろう。
パナマ文書ではないけれども、党幹部の隠し財産、蓄財には驚かされる。
習主席とて同様の腐敗体質だから、民衆の怨嗟が留まるところを知らぬのが得心できる。

共産党幹部の腐敗は、地方の支配階級にまで及んでいる。
幹部と、幹部に連なる親族だけが優雅な生活を送り、財産を形成できる。
盗人に言わせれば、『どうせ盗んだモノだから』ということになる。

腐敗すれば、ウジが湧く。
しかし、ウジを退治する機関が腐敗しているから、ウジは増えるだけだ。
増えたウジを養うために、隣の財産を横取りしようと企てる。

中国の姿を見ていると、国内政治に手が付けられず、外にある資源でウジの餌を賄おうとしている。
つまり、国内での蓄財から、他人様のものを盗んで蓄財しようというのである。
悪代官と越後屋の多いこと!とても養いきれるものではない。    つまりは、厄介なゴミなのである。

ところで中国の『ゴミ問題』は、深刻さが増しているという。
北京郊外には、500か所のゴミ集積場があるそうだが、どこも満杯らしい。
一日に北京で吐き出されるゴミの量は、1万8,400トン。

日本全体で、一日の排出量が1万1,800トンだから、その量が判ろうというものだ。
分別に取り組んだらしいが、分別したものを、まとめて焼却し、埋め立てるという。
つまり、分別する人員、それを受け取って焼却する人員、横の連絡がないのだろう。

分別して再利用すれば、5兆円にのぼる資源量だというから、勿体無いものだ。
黒竜江省の川は『どぶ川』で、汚染された水が南シナ海に流れ込む。
環境汚染が、他国民族の健康まで蝕んでいるのに平然としている。

日南市の油津港に、クルーズ船が寄港し、大勢の観光客が来南すると喜んだ。
が、今では、寄港を聞くと早々に店じまいするらしい。
ゴミは落とすし、万引きはするし、行儀が悪すぎて歓迎できない!ということだ。

確かに、ホテルの朝食会場でも手当たり次第に皿に盛り、ビニール袋に入れる者もいる。
故国では味わえない、安価で美味しい料理には違いないが、儒教の教えは何処に。
スマホで大声、唾は吐くし、ごみを平気で捨てる!  歓迎したくない隣人だ。

共産党はゴミの掃き溜め、国民は常識知らずの生ごみ、アジアを乱すハエである。
ハエを駆除するには『殺虫剤』が効果的だが、日本には線香しか売っていない。
米国の『フマキラー』を使え!と言っても、『嫌だ!』と云うのが多すぎて!

そういえば、徳島県の上勝町では、ゴミを34種類に分別しているという。
『混ぜればゴミ、分ければ資源!』という言葉があった。
中国というゴミも、34分割すれば、世界に冠たる『資源』になるかもしれない。
なるほど、中国に住む民族は、30数種族ではなかったか?
15:07  |  雑記  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2016.07.08 (Fri)

報道に滲(にじ)む矛盾

小池女史が、東京都知事選挙に出馬表明した記者会見。
ライブで中継する局もあれば、無視して小さく扱うテレビも。
女史の意図するところが理解できないから、慎重になる場面もある。

小池女史は、自民党都連はもとより、党本部からも冷たくあしらわれると見たのだろう。
先手を打って、『自民党から冷たい仕打ちを受けた可哀想な候補』を演出した。
舛添を支えていた都議会自民党、二人の都知事を途中で失脚させた自民党。
責めを負うべきに、反省が見られない自民党に抗した『小池』  この構図だ。

それに対して、自民党が吠えれば吠えるほど小池有利に、世論は動く。
小池を勝たせたくなければ、全くの無視を決め込めば良いものを、吠える都議がいる。
が、『都連の投票で候補者を!』となると、小池の戦略は水泡に帰す。

『投票決着』という、これ以上も無い民主的方法で選ぶとなると、推薦から落ちても文句は言えない。
落ちる前に、『推薦願い取り下げ』をやれば、女史の戦略を自ら証明するようなもの。
が、投票で負けても立候補すると、党の『大義』に反するから、世論は傾かない。

離党しても同様だから、どうやら都連側の作戦勝ちか?
多くの『自民党同志』から、『嫌悪』されていることに気付くのが遅いのか、厚顔無恥なのか?
『冒頭解散』なんて、地方自治法も知らない女史、『出る釘は打たれる!』なんて言っていたが。
『政界渡り鳥』の彼女の場合は、『出る口』が正解のようだ。

10日の参院選投票日が迫ってきた。
序盤の情勢を報じているが、『揺り戻し』に期待しているマスコミもある。
『これでもか!これでもか!』の与党叩きの記事や投書が多い。

『安保法、効果見えず』という記事もあった。
『抑止力が高まったというが、中国の海洋進出、北朝鮮の核開発は止まらない!領海、領空、領土は一段と脅かされている!』
と嘆きながら、『安保法は効果を発揮しているのか?』と批判するのである。

そういう背景があるから、法の整備を行ったのではないのか?
じゃあ、どうやったら『効果を発揮できるのか?』を社説で述べてみよ!
『そんな法律は必要ない!』と、世論を扇動してきた当事者が嘆くことではない。

前田という軍事評論家の談話を載せている。
氏は、憲法前文が示す『平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼』すれば、平和なのだと言う。
そして、『中国と北朝鮮とウィンウィン(相互利益)の関係を構築するのが、平和への道』だと。

相互利益?  相互ではなくて、自己の利益のみを追求するから争いが起きるのではないか?
戦争とは、利益追求の為に、他国を脅かし、他国のモノを盗ろうとするから起きるのだ。
現に、中国は南シナ海を盗り、尖閣を盗ろうとしている。
北朝鮮は、既に日本人を盗り、主権を奪っているではないか!

一方では、改憲論議に疑問を呈し、『改正の必要性があるのか?』と主張させる。
阪口という一橋大学教授は、『自衛隊について政府は、既に合憲だと言っている!』と。
それではなぜ、『立憲主義』などという主張をするのか!

今回の選挙で、『憲法改正』は争点になっていない!
ただ、メディアや野党が『争点』にしたいと願っているだけではないのか?
国会発議の『3分の2、3分の2』と繰り返し報じ、与党で3分の2を占めることに警鐘を鳴らしている。

まぁ~安全保障論議については、自由主義か、社会主義かの政治体制選択で異なるだろう。
社会主義体制を望む人達が、日米同盟を基本とする安全保障を嫌悪するだけのことだ。
同時に、今の憲法と呼ばれるものが、自身達に都合が良い!ということでもある。

有権者の声として、『非正規雇用者が安心して生活できる仕組み』を要望するのがあった。
確かに、非正規雇用が半分近くに達していると言われる現状では、切実な要望だろう。
が、『正社員になる選択肢もあるが、残業に追われ、人間らしい生活が出来ない!』と。

『人間らしい生活』とは、どんな生活だろう。
吾なんかは、早朝から山仕事に勤しんでいるが、好んでやっている。
朝露と汗に濡れるが、とても『人間らしい!』と思っている。

人生も仕事も、自身で選んで、自身で決めて、自身で歩いている。
別に、強制されている訳でもなく、選択肢は『能力の範囲内』なら、広がっている。
上を見ればキリがない!と云うが、自身を知ることから出発し、歩いて行こう。

『年収300万円を切る人には、月額10万円を!』というのもあった。
財源は、『富裕層から税金を多く徴収すればいい』と。
だったら、みんなが努力を怠って10万円受給を選ぶから、納税する人が居なくなる。

しかし、ことほど左様に、多岐に亘る世論が横たわっているということだろう。
が、それが主流であるかの如く、紙面を飾って見せる新聞。
なんとなく、不満をあおり、投票行動を決めさせようと懸命になるメディア。

報道姿勢を見ていると、世間から途絶されている吾とて、平穏な選挙風景が覗える。
そして、それが面白くない新聞、ダイナミックな結果を望むメディア。
面白くない参院選よりも、都知事選を面白くしようと頑張っているのかもしれない。



12:25  |  雑記  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2016.07.06 (Wed)

奨学金

高校時代の同学年330名のうち、政治の世界に在ったのが5名?
双子の弟は、群馬県伊勢崎市の市議会副議長から県議に。
あと、日南市議が2名、参議院議員が1名。

吾は、日南市議から県議に進んだ。
同期生が、『学業成績が悪い程、出世している!』と。
なるほど、市議経験者のIクン、Nクンが吾よりも番数は上だったか!

参院議員のkクンは、確かに吾より成績は後方だった。
席順も後方で、3年生の時、吾の後ろ最後部に彼が座っていた。 背丈は高い。
『赤点が多くて、卒業できないんじゃあないか?』なんて噂していたものだ。

ある時、読売新聞の見開きに、医療問題での対談が。
日本医師会幹部としてkクンの名がある。
そして、比例での参院議員である。

医師というからには、医学部を出て、国家試験に合格したということに他ならない。
あの、『卒業できるのか?』と訝られた彼が!である。
つまり、高校時代の学業成績よりも、その後の『努力が実る』確率が高いということか。

市議経験者のIクンは近畿大学を、Nクンは日本大学、弟も日大であった。
高校時代に進路を決めるとき、旺文社全国模擬試験の偏差値が生かされた。
~大学~学部~学科で、全国の志望者数、定員から割り出して偏差値が出る。

該当する上下辺りから志望校を選ぶのである。
現在のように、『共通試験』なんてないし、受験した大学にすべて不合格なら浪人しかない。
当時は、予備校や進学塾も完備していなかったから、浪人は避けなければならない。

大学生活では、クラブ活動に勤しむ者、バイトが日課になっている者、遊び呆けている者。
それぞれだが、決められた学業に毎日通う学生は少数派だったろう。
兎に角、必須科目や専門科目の単位を取得すれば卒業できるのである。

勉強や研究に打ち込んで、学究足りない者は研究室に残るか、大学院に進むか。
しかし、大部分の学生は、先輩などのコネを頼ったりして就職活動に精を出す。
常にはジーパンなど、ラフな格好している学生が、リクルートスーツを身に纏う。
あそこに、隠された嘘が潜んでいるのに、採用者側は知らんぷりを決め込んでいる。

法学部で学んだ学生が出版社に就職し、文学部の学生が銀行に就職する。
大学の専門学部で学んだことが、『活かされない』職種に入り込むのである。
つまり、大学での学びは、実社会では無関係なのだ!と理解できる。

だったら何故に、大卒と高卒の違いがあるのだろうか?
初任給も違うし、出世の道筋も、定年時の位置も、大きく異なってくる。
大学の4年間の学び、それがそれほどの価値を産み出すものなのか、判然としないのである。

県庁と違って、市町村の職員採用試験では『高卒・大卒』の区別はないように思う。
『給与表』や『俸給表』をみたことはあるが、採用試験告示ではそう思える。
となると、採用試験の学力テストでは、学びから遠ざかってた大卒よりも高卒有利なのか?

でも、親も子供も、なぜ大学進学に傾くのだろうか?
脛をかじって4年間遊べる子供の気持ちは理解できるが、進学させようとする親の気持ち。
大学進学が、ひとつの『世間並』に映るのだろうか?

そういえば、18歳選挙権を報じる新聞も、大学生に照準を当てて報道している。
『大学に不在者投票所をつくった!』だの、学生の政治への意見!などと。
高卒で就職し、社会に出た若者を無視しているから、どうみても差別に思えてならない。

その選挙戦の公約に各党とも、『給付型奨学金制度』を約束している。
給付型と云うからには、『返済の必要が無い!』ということだろうが、これは既に政府が打ち出している。
しかし、財源の問題や、給付の基準についての論議が必要だろう。

吾は、子供3人を大学に進学させたが、郵便局の学資保険が一部、役立った。
『教育ローン』も考えたが、必要な手続きが面倒で、個人事業の融資を受けた。
日本育英会の奨学金もあったけど、それに達する成績に届いていなかった!と云うべきか。

米国では、大学進学の経費を親が負担する例は皆無だと聞いた。
本人が進学し、奨学金で卒業、社会に出て返済するのが一般的だという。
ために、在学中は学びに励み、少しでも有利な奨学金に切り替えてゆく!と。

ここが、日本の高校生との違いだ。
大学に進学するまでは懸命だが、進学してしまえば4年間、遊ばれる!
つまり、『学び』を目的としないで、『遊び』を目的としている。

その為に『給付型奨学金』?   そりゃあ本末転倒というものだろう。
第一、日本は大学が多すぎる。
『駅弁大学』と揶揄されるほどだったのに、あれからも増え続けている。

宮崎県には、国立宮崎大学しかなかったのに、今では6つくらいあるのでは?
吾が進学した時、『八王子校舎』の建設用地を視察したから、あの時代から新設、増設が始まった。
団塊世代が卒業し、『狭き門』が『広き門』に変わった時代に! である。

第2次ベビーブームが去り、大学受験者も激減してきた。
『オープンキャンパス』と銘打ちながら広告を出し、大学は生き残りに懸命だ。
一方では、『私学振興助成金』も減らされてゆくから、まさに青息吐息。

大学生は増えたけれども、産業を支える『ものづくり』の担い手は減少している。
つまり、求められている人材が育たずして、取りえもない若者が多く輩出される。
この歪な『人材構造』を、まだまだ『奨学金制度』で支えるというのか?

全学連諸君が、『産学協同路線だ!』と、大学当局を吊し上げた。
つまり、資本家の為に人材を育てている!という批判だろう。
同調するマスコミや文化人?もいたが、いかに荒唐無稽な論議の時代だったか判ろう。

戦前は、教員を目指すものは『師範学校』で学んだ。
職業軍人を目指すものは、『士官学校』である。
つまり、目指す職業、志す職業に進む教育機関が存在したということである。

今は知らないが一昔前には、県庁林務部職員に県立農林高校林業科の生徒が目的採用されていた。
勿論、『ノンキャリア』だから、出世の道筋は決まっていたが、『専門職』と言えるだろう。
このように、『学び』と『実業』とが一体になってこそ、教育の成果だと思う。

大学に進学して真剣に学び、それだけの資格取得などの成果を挙げた者に『給付』する。
そういう『成果主義』で進めれば、給付型奨学金は大いに推進すべき。
『貧困の連鎖』だとか、『学ぶ意欲』などと、言葉で飾らない政策を進めるべきだと思う。
14:13  |  雑記  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2016.07.03 (Sun)

つい本音・日本共産党

今朝は5時から山の下刈りだった。
県議時代も5時から下刈りで、7時に降りて県議会に走った。
が、公務が無い時は、朝食と昼食を持参して山に励んだ。

今は、朝飯を済ませて山に行くが、弁当を拵えているから、そのまま畑に。
暑い盛りに、汗だくで農作業、下着の替えまで用意していたが。
今年からは午前だけで終わり、昼食は自宅、後は晴耕雨読ならぬ『晴読雨眠』にしようと思っている。

2つの雨除けハウスに栽培しているミニ、スイーツのトマトは『黄斑病』で生育が止まった。
例年の半分は収穫できるだろうか?
スイカは順調に育っているが、収穫までには至らず、猛暑に曝される。
いまのところ、貉とカラスには『負けていない!』と思っているが。

夏大根を播種し、一斉に芽を出したが豪雨で消えて無くなった。
細ネギや大葉ニラの種も用意したが、秋を待つことにした。
兎に角、猛暑の時期の作物はモノにならずに徒労に終わるだけだから、身体を労う方がいい。

こんな猛暑の中で、選挙運動に励んでいる方々は大変だろうと、同情を禁じえない。
吾自身は、真冬か春の選挙しか経験していないが、夏真っ盛りは考えるだけで汗が出る。
候補者や政党、そして18歳選挙権だけが盛り上がっているが、巷は無関心。

先日も、森林組合職員連協の行事に呼ばれたが、酒間に交わされる選挙話は低調。
特に、支援している自民党候補への不評が多いから、投票率を心配してしまう。
選挙通曰く、『選挙区は、自民党候補が僅差での勝利!人気ないからなぁ~!』である。

今日のNHkニュースを見ていたら、日曜討論では『憲法改正』がテーマだったとか?
現在の『マッカーサー憲法』を護ることが、絶対善の如く思われているが、本音ではあるまい。
『絶対善』だと日教組から教えられ、自衛戦争も放棄しているは、被虐趣味が高じているからだ。

共産党は、国民統合の象徴である天皇陛下を否定している。
憲法に明記されている『象徴天皇』が、国事行為として国会の開会式に出席され、御言葉を。
その開会式に、ずーっと欠席して来た共産党は、『象徴天皇』も『国事行為』も否定してきた。

ところが、今年の通常国会から出席するようになった。
野党共闘で政権を狙い、やがては『日本共産党単独政権』に移行させる準備段階。
民主党に潜む『保守勢力』の反発を和らげる、『隠れ蓑』を纏いだした。

全共闘が暴力革命を志向し、ゲバ棒を振るう頃、日本共産党は柔軟路線に転じた。
それまでは、列車転覆事故など、迷宮入りした多くの事故を引き起こしている。
治安の乱れを誘い、騒擾事件を多発させ、国民の不安が頂点に達した時に革命を!

これが、日本菜共産党が描いてきた『革命戦術』である。
ために、自主防衛の軍隊を持つことには賛成、占領軍が制作した憲法草案を否定したのである。
それが、在日コミンテルンの役割であり、国際共産主義運動の戦略だった。

それにしても、共産主義を標榜してやまないロシアや中国の、非民主的、暴力的対応は、どうだろう。
ロシアの『ドーピング』問題が、閉鎖的、かつ恐怖的な統制を示していて興味深い。
そもそもロシアのドーピング問題は、女子陸上選手がドイツの公共放送に内部告発したことに端を発している。

ソチ五輪のドーピング検査所長も、ドーピング実態を米紙に告発。
ロシア国家の『反ドーピング機関』に所属する者の、相次ぐ告発に世界のスポーツ界が疑惑の目を向けた。
世界の競技機関が、ロシア選手の参加失格まで通知したから、ロシアの恥部が一挙に。

が、ロシア反ドーピング機関のトップ経験者二人が相次いで死亡、抹殺された。
暗殺を恐れて、国外に逃亡した選手もいるらしく、恐怖の仕打ちが待っている。
国を挙げての『疑惑隠し』、そして『国威発揚』に手段を選ばない独裁国家の体質。

中国は、ASEAN諸国に対して、南シナ海支配についての直談判を続けた。
『九段線』という、滑稽な線引きで『古来からの領海だ!』と譲らない。
地図を横、縦に見ても、絶対に中国とは無縁の線引きなのに、『嘘も百遍言えば~』か?

日本や米国が、『国際ルールに則って!』と云うと、『第三者は黙っていろ!』である。
加えて、『2国間で解決すべきだから、ASEAN以外の干渉はダメだ!』と吠える。
これが、国連の常任理事国だから、国連の役立たずが証明できよう。

『九段線は国際法違反』と、比国が国連海洋法条約に基づいて、仲裁裁判所に。
その判決が出て、中国の主張が容れられなくても『譲らない!』と中国が。
その時は、ASEAN諸国をはじめ、日本も国連を脱退すべきだろう。

『国際法』を、国連の常任理事国でさえ守らない!ということであれば、国連の存在価値は無い。
存在価値のない機関に、資金を拠出する必要もない。
どうせ、国際紛争も止められない『飾り物』だけど、多額の拠出をしている日本は文句を言え!

まぁ、これらも中国共産党支配下での無理押しである。
中国共産党の習近平は、党の95年祝賀大会で『一党独裁体制の堅持』を約束したらしい。
一党独裁でなければ権力を握れないし、国民を搾取し、優雅な生活も送れないから当然だろう。

続けて、『党の導きによる中華民族の復興、特色ある社会主義』を謳い上げている。
台湾の独立を認めず、南シナ海の支配を強調しているから、膨張主義=社会主義そのものだ。
社会主義は、『一党独裁』でしか成り立たないし、そこに『民主主義』なんて無いのである。

日本共産党の藤野政策委員長は、『防衛費』を『人を殺す為の予算』と発言。
発言の内容を取り消すこともなく、他の共産党幹部も発言内容を否定しない。
それはそれで正しい。 何故なら、戦争を仕掛ける共産主義者にとっては『殺される予算』だから。

防衛省の予算は、戦争に必要な兵器よりも人件費や装備費が主な内容だろう。
震災の復興や、不明者の捜索などに要する経費などが多く計上されているが、それも否定だろう。
『防衛』は、彼らにとっては『革命否定』になり、党の存続に対する危機でもある。

中国の習近平が言う通り、共産党一党独裁と『自由主義』は相容れない。
同時に、一党独裁の下に、『民主主義』なんてありえないのである。
この明確な政治思想、政治形態を論じないと、共産党の思うつぼに嵌まる。

嵌まっているのが、『民進党』などだが、まぁ社会党は共産党と同根だから仕方ないだろう。
そう言えば、習近平が嫌っている『台湾独立派』の蔡英文総統、この人も民主進歩党(民進党)
日本の民進党が党名を盗んだのか知らないが、共産党には騙されぬように。

10日の投票日を待たないと参院選の結果は判らないが、共産党の『一人勝ち』か?
おそらく、民進党が減らす分は、共産党が議席を増やすだろう。
そして、日本共産党政権奪取の第二幕が開いてゆく。

政治節操無き小沢さんや、暴力革命志向の枝野さんたちが『幕開け』に手を貸す。
その辺りで、共産党の『笑顔』が引きつってくる。
そうそう、偽の笑顔を長引かせる技術は学んでいないから。

その次に、『政界再編』と云うよりも、『野党再編』がやってくる。
でも、日本共産党の『本性』を垣間見たから、国民を騙すのも限界だ。
14:02  |  雑記  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
 | BLOGTOP |