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2016.05.20 (Fri)

未だ戦後占領状態

初恋に目覚めるのは、小学校高学年頃だろうか?
仄かに想いを寄せて、遠くから姿を追い求める。
告白しても恥をかくだけだから、片思いのままに時が移り行く。

吾らの時代は、今のように男女が近くないから、人に頼って手紙を託す。
返事は無くても双方が意識を始めるが、実ることは少ない。
数十年経つと、過去の麗しい思い出として残るか、苦い思い出になるか。

昔は、親の決めた相手と結婚せざるを得ない場合が殆どだった。
結婚式の日に、初めて顔を交わす例も多かったらしい。
そういう時代には、所帯を持つまでに睦み合うこともなかっただろう。

今のラブホテルは、所帯を持たない若い男女が利用するか。
それ以外では、夫婦で利用する人は少ないから、不倫関係だろう。
昔は、『不義密通』といえば、死に至っても仕方がなかった。

一盗二卑というらしい。
盗は、他人の妻を寝盗ることだが、これが極上の交わりなのだろう。
卑は、己より身分の低い女性と交わることだから、殿様の『御手付き女中』の類か?

江戸の時代、盗人にも掟があったらしい。
殺さず、犯さず、貧乏人から盗まず~というのだ。
盗みに入り、殺害して金を盗み、女性を犯して立ち去る。
鬼平犯科帳ではないが、『盗人の風上にも置けねぇ~』と、同業者?からも嫌われた。

戦国時代、戦で破り、相手国を掌中に収めると勝者の狼藉が始まる。
大きな商家に押し入り、金品を強奪し、女性を連れ去って犯す。
死ぬか生きるかの地獄を見ているから、女体を見ると輪姦するのだろう。

織田信長の武威が満天下に支持されたのは、これらの略奪を許さなかったからだ。
秩序を乱し、乱暴狼藉を働いた者は、即刻、斬り殺された。
欲が秩序に負け、権力者に負けた結果だ。

日本に駐留する米軍は、日本人を『卑』だと思っているに違いない。
自国では制御できる行動が、日本人女性に対しては働かない。
米軍軍属の、20歳女性殺害には、その蔑んだ意識が垣間見える。

狩猟民族だから、本能のおもむくままに行動するのだろうか?
治外法権の域に居るから、咎められないとでも思うのか?
日本の若者もそうだが、いとも簡単に殺害する、その後の人生を考えないのだろうか?

軍属とはいえ、沖縄の『基地撤去』を求める声が高まることになるだろう。
度重なる米兵の犯罪に、同胞として怒りを禁じえない。
日本人を護る為に駐留している筈が、日本人を殺して平然としている。

『日米地位協定』の見直しどころではないだろう。
ここは、米軍に撤退願うしかないのではないか?
パイプを手にして降り立ったマッカーサーの臆病な判断が、日本の戦後を狂わせている。

世界の、どこの国にもない『自衛権否定・非武装』を画した所謂・日本国憲法。
普通の国として、その存立を認めるものであったなら、米軍の駐留はなかった。
東西冷戦の時代も終り、自衛隊の近代化も進んだ今、駐留に意味がないのである。

日本に駐留する米軍は、日本を護るよりも、韓国など極東アジアの友好国を護るためにある。
南沙諸島など、当面の米国の関心は中国だろう。
尖閣が占領されても、動くかどうか判らない米軍には頼れない。

米兵も軍属も、日本を統治している錯覚を持つ。
マッカーサーと同様の眼差しで、日本と日本人を見ているのだ。
そういう『野蛮で失礼極まる』米兵の餌食に、大和撫子を供する訳には参らぬ。

米軍には、『日本国憲法』と一緒に、撤退して貰う方がいい。
そして、丸裸に近い状態で、自分の国を眺めたい。
それが、『戦後の終焉』であり、真の独立達成だ。
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