2016年02月 / 01月≪ 1234567891011121314151617181920212223242526272829≫03月

--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告  |  EDIT  |  Top↑

2016.02.13 (Sat)

イクメン

4月生まれの長男が、1歳の誕生日を迎える前の1月に市議会議員選挙が。
初出馬で、右も左も判らない。
当然、カミさんも選挙事務所で応対に忙しい。

特に、舅は礼儀に厳しく、入り口で挨拶の仕方を娘に指導する。
長男は、都城の実家に預けられ、伯母達が交代で面倒をみていた。
2度目の選挙では北郷の母に預けたが、選挙後に『裕一!俺は孫までは貰わなかったぞ』と義父が。

その時、長女は吾の叔母に預けていた。
双子の弟が立ち寄ると、『お父さん!お父さん!』と抱きついたという。
不憫でならなかったが、多くの方々に世話になっているのに、子供の面倒は見ていられない。

20年前に別れたカミさんは、宵っ張りだが、目覚めはからっきし!だった。
勿論、持病の病があって、身体も弱かったからだろう。
もっぱら、朝起きでの朝食、保育所の弁当作りは吾の役目に。

夕食の支度をしていると、隣家の奥さんが回覧板を持ってくる。
『晩御飯の支度で大変じゃなぁ~!』と。
集落で、吾の家事労働を知らない者はいなかった。

が、どうしても出来ないこともある。
オムツ交換も、そうだった。
当時は、紙おむつが普及しておらず、布製のオムツである。

交換も苦手だが、それを洗濯するのも苦手にしていた。
次女が風邪をひいて鼻づまりになった時、苦しみを見かねてカミさんは鼻を吸った。
これも、吾には出来ないことである。

が、それ以外は全部やった。
洗濯からアイロン掛け、そして布団干しに掃除。
完全に主夫として、家事全般をこなしたのである。

先妻が9か月間、家を出ていた時は、寝る間もないくらいだった。
議会もあり、地鶏4,700羽の世話もあり、子供の食事の支度もあり。
中学と高校の二人の娘は、弁当持参だから、この支度も苦労である。

晩酌しながら立ち上がって、弁当の下拵えに朝食の支度。
6時半のバスに間に合うように、朝食を与え、弁当を持たせる。
一日が48時間、必要なくらいに子育てに手を取られた。

佐賀大学で学んでいた長女は、アパートを借りて自炊をやっていたらしい。
仕送りを残して貯金したというから、家事や料理を吾から学んだのかもしれない。
帰って来た時、『お父さんのチャンポンが食べたい!』と、吾の得意料理を指定した。

男女が結婚して所帯を持ち、子供が産まれると育児に追われることになる。
女性は、妊娠からツワリ、出産から子育て、と、母親としての宿命を背負う。
その隙間を、どうやって父親が埋めてゆくのか、その分担が今、求められている。

が、男性の役割は、それこそ『隙間』を埋めることぐらいしか役割はない。
勿論、母親以上に子育てをこなしている父親は多い。
でも、母親のような細やかな心配りは、残念ながら、欠けていると言っていい。

共働きの夫婦なら、早く仕事が引けた方が子供を迎えに行く。
連れ帰って、おやつを与え、一緒に入浴する。
そして、夕食を済ませて、一方の帰りを待つ。

この共同作業なら、夫婦、いずれでもこなせるだろう。
勉強をみてやり、成長したら進路の相談にも乗ってやる。
誰でもできるが、片方が多忙を極めていれば、その皺寄せは一方だけに偏る。

それで、育児休業法が施行され、男女を問わず育児休暇がとれるようになった。
休暇はとれるが、その間の所得は、雇用保険から6割程度の支給だという。
労働対価がないから当然なのだろうが、畢竟、所得減を嫌って育児は女性任せになってしまう。

そこで、宮崎代議士は、『出産後は育児休暇を取得する』と、大見得を張った。
が、この法律は、国政を担う選良を想定したものではない。
何故なら、国会議員は立法機関に所属し、国民の為の法律を審議する立場だからだ。

それだけの使命を負っているのに、『育児休暇取得』なんて、国民を愚弄している。
それだけ休暇が必要ならば、潔く、バッチを外せば良いことではないか!
辞職すれば、補欠選挙で、もっともっと優秀な議員がでてくるのだから。

まぁ、そこまでは許されるかもしれない。
が、お内儀が出産を控えている最中に、女性を自宅に引っ張り込むのはまずかった。
それまでのように、東京で逢瀬を重ねていれば良かったのに、世間を甘く見たか?

この御仁は、元・自民党幹事長、加藤紘一さんの娘との離婚歴がある。
落下傘で京都選挙区から立候補したらしいが、もともとプレイボーイなのだろう。
永田町に行くや、新潟選出の女性代議士と結婚して、話題をさらった。

それにしても、永田町・国会議員の劣化は酷過ぎる。
北方領土担当の島袋大臣は、歯舞を読めなかった。
吾は、我が国固有の北方領土は、全千島列島と南樺太だと思っている。

が、何故か政府は、北方4島だけを返還要求しているのである。
歯舞、色丹、国後、択捉だが、担当大臣が、政府の主張する領土名を読めないなんて。
でも、その程度が国会議員のレベルなのかもしれない。

元、総理大臣の森さんは、ITを、イットと読んだ。
英語力が豊かな証左かもしれないが、前後の繋がりがないだろう。
そして麻生さんは、『未曾有』を『みぞゆう』と。

約束した衆院の定数是正も見送りにした自民党。
大島衆院議長の労苦に水を差し、国民の期待も裏切っている。
バカ丸出しの国会議員が数多く居ても、日本は良くならない。

この際、衆院200名、参院100名ほどを求める国民運動でも起こした方がいい。
『未曾有』の国会議員劣化を憂いて。
スポンサーサイト
11:04  |  雑記  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
 | BLOGTOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。