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2016.01.14 (Thu)

声変わり

子供の頃は、見えないところで声がすると『どっちかぁ~?』と祖母や母が。
双子の声が似ているから、判別がつかないのだろう。
吾も、弟の声を聞いて、『俺の声は、こういう声か?』と思う。

思うが、得心がゆく訳ではない。
が、友人と話していて、『えっ!裕一じゃったかぁ~!章二と間違って話していた!』と。
一卵性双生児は、究極の『クローン』だから、音声も同じかぁ~!

議会の最後部議席で、隣席の議員と話をしている。
本会議中だから、密やかに小さい声で。
が、議長や執行部席の部長達が、吾の方をチラチラと。

『話している内容まで、聞こえていますよ!』と部長が。
『声が、ヒタヒタと床を縫って聞こえてきます!』と議会事務局長。
知事の批判などを会話していて、知事にも聞こえていたのだろうか?と苦笑い。

学生時代、雄弁会では発声練習が日課だった。
屋上に並ばせて、『あえいうえお、あお』を、大声で発声させる。
大声を出すのは、応援団か、吟詠会か、雄弁会。

夏の合宿は、伊豆半島や信州だが、何れも人里離れた民宿。
海に向かって発声練習をさせられるから、嫌な合宿だった。
声帯が潰れて血を吐くが、吾だけは一度も吐いたことはない。

『声を潰さないと、長い演説はできないぞ!』と先輩は言う。
言うが、先輩の演説を、一度とて聞いたことがないのである。
第一、声帯を潰すのは浪曲師くらいのもので、演説には必要なかろう。

選挙になると狩り出される。
尤も、アルバイト稼ぎだから、三食付きの運動員である。
が、車上で連呼をやらされると、次第に声が嗄れてくる。

20分交代で連呼しないと、それこそ翌日には声が出ない。
街頭演説は、通行人の反応を確かめながらだから、好反応の時は力が入る。
入ると声帯に無理が来て、翌日には喉にしわ寄せが。

『早口ですねぇ~! 余り内容が判りませんが!』と、個人演説会で。
言いたいことが、次から次に浮かんでくると、自然と早口になる。
早口になると、声帯を痛めるからガラガラ声になる。
声帯を傷めない演説方法は、唄でもそうだが『腹式呼吸』だ。

カラオケも、上手ではないが、良くマイクを握る。
男性歌手の演歌は、高音の部分が出ないから女性の演歌を唄う。
女性は、元々がキーが低いのか、女性歌手の音域に届かない人が多い。

カラオケが無かった学生時代、どんな唄でも唄っていたのに、今は発声出来ない。
出来ないというのは、音域が徐々に狭まってくるのだろうか?
吾が青春時代の歌謡曲が、唄えなくなっているのである。

クリスマス過ぎ頃から、声帯に異変が生じて来た。
ガラガラ声もそうだが、満足に会話が出来ないのである。
年明けに大学病院に相談した。

大学病院での治療とは、因果関係がないと云う。
耳鼻咽喉科に電話して頂いたら、3月まで外来は受け付けられない!と。
『それでは!』と、地元の医院を紹介して頂いた。

吾を御存じ頂いているのか、『若いころからの演説が祟っています!』と。
長い時間、演説したり、挨拶を繰り返してきた人は声帯が疲労しています!とのご託宣。
カメラで映像を映し、見せて頂いた。

『ニクガがありますねぇ~!』と。
『ニクガというのは、肉の牙と書くのですか?』と聞いたら
『肉の芽と書きます!』と言って示してくれた。

なるほど、声帯の下辺に、乳歯の歯並びのようの小さな突起が。
全体の大きさからすると、数ミリのものだろうが、それが邪魔しているようだ。
『良性のものだから心配はいりません!2週間後に来てください!』

そして、挨拶での『言葉の区切り』、力を込める部分を記したペーパーを。
ということは、同憂の士が数多くいらっしゃるということだ。
『ヒソヒソ話は良くない! ゆっくり普通の話し方で』とも。 内緒話が出来なくなった。

やや、持ち直しの感はあるが、未だ正常とは言えない。
先日、新年会で二次会に流れ、スナックに。
焼酎のせいか、正常に声がでるような感じが。

が、友人が吾の『持ち歌』を入力したが、応じなかった。
声帯を無くした、佐世保市長の、『桟さん』だったか失念したが、不自由さを思い出した。
声を無くすと、手話を学ぶのか?

学んでも、相手が手話を不得手としているなら使えない。
だったら『筆談』だろうが、専用の端末を持ち歩くのか?などと鳥り越し苦労を考える。
政治家として、『演説』をウリにしてきたが、疲労の極みか?

加齢現象は、やはり『働かせた部分』に顕れる。
そうなると、『次』の部分を予測することは出来るが!
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